特許
J-GLOBAL ID:202103003494268701
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043135
公開番号(公開出願番号):特開2017-161568
特許番号:特許第6833323号
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2017年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群、1以上のレンズ群を有し全体として正の屈折力の後群より構成され、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、
前記第1レンズ群は、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力を有し接合レンズおよび接合レンズの一部でない第11レンズ要素、負の屈折力を有し接合レンズおよび接合レンズの一部でない第12レンズ要素、正の屈折力を有し接合レンズおよび接合レンズの一部でない第13レンズ要素から構成され、
広角端における全系の焦点距離をfw、広角端におけるバックフォーカスをskw、前記第12レンズ要素の焦点距離をfL12、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、望遠端における全系の焦点距離をft、前記第12レンズ要素の物体側のレンズ面の曲率半径をR12a、前記第12レンズ要素の像側のレンズ面の曲率半径をR12b、前記第13レンズ要素の物体側のレンズ面の曲率半径をR13aとするとき、
-2.0<fL12/fw<-0.2
2.149≦skw/fw<5.0
0.50<|f1/ft|<0.85
-0.40<(R12b+R12a)/(R12b-R12a)<-0.05
2.0<(R13a+R12b)/(R13a-R12b)<12.0
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/16 ( 200 6.01)
, G02B 13/18 ( 200 6.01)
, G02B 15/20 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G02B 15/20
引用特許:
出願人引用 (22件)
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ズームレンズ、撮像装置、変倍方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-081933
出願人:株式会社ニコン
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拡大投影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-229831
出願人:旭光学工業株式会社
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特開昭63-136013
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審査官引用 (22件)
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特開昭63-136013
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ズームレンズ、撮像装置、変倍方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-081933
出願人:株式会社ニコン
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特開平1-183615
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