特許
J-GLOBAL ID：202103005137349127

関連する光ファイバケーブルを用いて電力線導体を監視するシステムおよび方法

発明者：
ヨギースワラン,カーシック

ヨギースワラン,カーシック について


出願人/特許権者：
フェイスブック,インク.

フェイスブック,インク. について


代理人 (1件)： 特許業務法人World IP
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-521520
公開番号（公開出願番号）：特表2020-537863
出願日： 2018年10月16日
公開日（公表日）： 2020年12月24日
要約：
本開示のシステムは、(1)複数の監視装置であって、複数の監視装置の各々は、電力線導体に沿った様々な位置に位置し、(a)電力線導体に沿った監視装置の位置における少なくとも1つの物理特性を検出する少なくとも1つの検出コンポーネントと、(b)少なくとも1つの物理特性を示すデータを無線で送信する送信機とを備える、複数の監視装置、および、(2)データ注入装置であって、(a)電力線導体に沿った様々な位置において複数の監視装置によって検出された少なくとも1つの物理特性を示すデータを無線で受信し、(b)データを光信号に変換し、(c)該光信号を、データ収集サブシステムに送信するために光ファイバケーブルに注入する、データ注入装置、を含み得る。様々な他のシステムおよび方法も開示される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
電力線導体に沿った様々な位置で前記電力線導体に光ファイバケーブルを固定する、複数のクランプ装置であって、前記複数のクランプ装置の各々は監視装置を備え、前記監視装置が、 前記監視装置の位置で少なくとも1つの物理特性を検出する、少なくとも1つの検出コンポーネント、 前記少なくとも1つの物理特性を示すデータを無線で送信する、送信機、および 少なくとも1つの他の監視装置からの前記少なくとも1つの物理特性を示すデータを無線で受信する、受信機を備え、前記送信機は、前記少なくとも1つの他の監視装置からの前記少なくとも1つの物理特性を示す前記データを再送信する、複数のクランプ装置と、 データ注入装置を備える光ファイバ接続ケースであって、前記データ注入装置が、 前記電力線導体に沿った前記様々な位置で前記監視装置によって検出された前記少なくとも1つの物理特性を示す前記データを無線で受信し、 前記データを光信号に変換し、 前記光信号を、データ収集サブシステムに伝送するために前記光ファイバケーブルに注入する、光ファイバ接続ケースと を備える、システム。
IPC (3件)：
H02J 13/00 ,  G01R 31/08 ,  H04B 10/27
FI (3件)：
H02J13/00 301A ,  G01R31/08 ,  H04B10/27
Fターム (24件)：
2G033AA01 ,  2G033AB01 ,  2G033AC01 ,  2G033AC04 ,  2G033AC08 ,  2G033AD18 ,  2G033AD24 ,  2G033AF00 ,  2G033AG11 ,  2G033AG13 ,  5G064AA01 ,  5G064AA05 ,  5G064AB01 ,  5G064AC09 ,  5G064CB08 ,  5G064CB16 ,  5G064CB19 ,  5G064DA03 ,  5K102AD01 ,  5K102PA01 ,  5K102PB01 ,  5K102PH31 ,  5K102RB12 ,  5K102RD28
引用特許：
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM