特許
J-GLOBAL ID:202103009129798155
触覚センサ及び荷重解析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
木村 満
, 白井 健朗
, 小林 悠太
, 原田 卓治
, 森川 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-123853
公開番号(公開出願番号):特開2021-009110
出願日: 2019年07月02日
公開日(公表日): 2021年01月28日
要約:
【課題】付加された荷重を少数のカンチレバーで解析することができる触覚センサ及びこれを備える荷重解析装置を提供する。【解決手段】触覚センサ100は、センサ素子20と、弾性体30とを備え、弾性体30に付加された荷重をセンサ素子20で検出する。センサ素子20は、基板の上方に設けられた第1カンチレバーC1及び第2カンチレバーC2を有する。弾性体30は、センサ素子20を上方から覆うとともに、第1カンチレバーC1及び第2カンチレバーC2を封止する。第1カンチレバーC1及び第2カンチレバーC2は、所定の軸線方向に沿って配置されるとともに、当該軸線方向における位置が互いに異なる。また、弾性体30は、上方から見てセンサ素子20よりも大きい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板、並びに、前記基板の上方に設けられた第1カンチレバー及び第2カンチレバーを有するセンサ素子と、
前記センサ素子を上方から覆うとともに、前記第1カンチレバー及び前記第2カンチレバーを封止する弾性体と、
を備え、前記弾性体に付加された荷重を前記センサ素子で検出する触覚センサであって、
前記第1カンチレバー及び前記第2カンチレバーは、所定の軸線方向に沿って配置されるとともに、前記軸線方向における位置が互いに異なり、
前記弾性体は、上方から見て前記センサ素子よりも大きい、
触覚センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2F051AA10
, 2F051AB09
, 2F051BA07
引用特許: