特許
J-GLOBAL ID:202103013636515375
凍結液体内容物から飲食可能な液状食品または飲料生成物を作出するための方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-500275
特許番号:特許第6791941号
出願日: 2016年03月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】容器であって、
前記容器の第1の端部から前記容器の第2の端部まで寸法が増大するテーパ部分を含む側壁と、
前記容器の前記第1の端部に配置された端部層であって、開口部を有さないシートによって画定され、前記容器の空洞を前記側壁と画定し、前記容器の前記第2の端部が、開口部を画定する前記端部層と、
前記容器の前記空洞内に配置された固体凍結液体内容物と、
前記容器を封止する前記容器の前記開口部上に形成された穿孔可能な閉鎖部と
を含む前記容器であり、それにおいて、
前記固体凍結液体内容物、前記側壁の少なくとも一部、及び前記穿孔可能な閉鎖部の少なくとも一部が、固体凍結液体内容物を欠いている前記容器の空の空間を画定し、
前記容器が、分配装置へ挿入するように構成され、
前記容器は、フィルタレスであり、
前記容器の前記端部層が、前記分配装置内に配置された針によって穿孔可能であり、
前記固体凍結液体内容物が、前記空洞内の第1の位置及び第2の位置を有し、前記第1の位置では、前記固体凍結液体内容物が、実質的に前記容器の前記端部層全体に一致し、前記第2の位置では、前記固体凍結液体内容物が前記容器の前記端部層から離れて前記空の空間に移され、さらに前記第2の位置では前記空の空間の少なくとも一部が前記固体凍結液体内容物によって占められていないままである、
前記容器。
IPC (5件):
B65D 85/804 ( 200 6.01)
, A47J 31/06 ( 200 6.01)
, A47J 31/40 ( 200 6.01)
, A47J 31/44 ( 200 6.01)
, B67D 1/08 ( 200 6.01)
FI (6件):
B65D 85/804
, A47J 31/06 323
, A47J 31/40 107
, A47J 31/44 510
, B67D 1/08 Z
, B67D 1/08 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
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ろ過助剤を用いた飲料カートリッジおよび飲料生成方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2012-526716
出願人:グリーンマウンテンコーヒーロースターズ,インク.
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冷凍濃縮飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-319317
出願人:ソシエテデプロデユイネツスルソシエテアノニム
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凍結製品
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-542957
出願人:フォンテラコ-オペレイティブグループリミティド
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