特許
J-GLOBAL ID:202103015107776298
コンクリートの補修方法およびコンクリートの補修剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 貴久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-079123
公開番号(公開出願番号):特開2021-173096
出願日: 2020年04月28日
公開日(公表日): 2021年11月01日
要約:
【課題】 コンクリートは経年劣化等により、一定幅のひび割れが生じる。ひび割れを放置しておくと、ひび割れている箇所からひび割れが拡大していくため、早期に補修することが重要である。なお、ひび割れは多数生じることから、簡易に補修する方法が求められている。そのため、本発明では、簡易に一定幅のひび割れを補修する方法を提供する。【解決手段】 コンクリートのひび割れを補修するコンクリートの補修方法であって、前記ひび割れに沿って補修剤を塗布する工程と、を有しており、前記補修剤は、ケイ酸塩水溶液とフィラーを混合したものであり、粘度が100mPa・s〜5000mPa・sであることを特徴とするコンクリートの補修方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンクリートのひび割れを補修するコンクリートの補修方法であって、
前記ひび割れに沿って補修剤を塗布する工程と、を有しており、
前記補修剤は、ケイ酸塩水溶液とフィラーを混合したものであり、粘度が100mPa・s〜5000mPa・sであることを特徴とするコンクリートの補修方法。
IPC (5件):
E04G 23/02
, C04B 28/26
, C04B 16/02
, C04B 14/18
, C04B 24/40
FI (5件):
E04G23/02 B
, C04B28/26
, C04B16/02 Z
, C04B14/18
, C04B24/40
Fターム (7件):
2E176AA01
, 2E176BB14
, 2E176BB15
, 2E176BB16
, 4G112PA07
, 4G112PA22
, 4G112PC13
引用特許:
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