特許
J-GLOBAL ID:202103018030244220

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-117561
公開番号(公開出願番号):特開2017-223769
特許番号:特許第6789683号
出願日: 2016年06月14日
公開日(公表日): 2017年12月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】装置本体と、 前記装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジと、 を有する画像形成装置において、 前記プロセスカートリッジは、 現像剤像を担持するように構成された像担持体と、 前記像担持体を回転可能に支持し、板状部を有する第1枠体と、 前記像担持体に現像剤を供給するように構成された現像剤担持体と、 前記現像剤担持体を支持する第2枠体であって、前記第1枠体に対して移動可能になるように前記第1枠体に支持された第2枠体と、 一端が前記第1枠体の前記板状部の前記第2枠体と対向する面に設けられた当接部に当接し他端が前記第2枠体に当接する第一の付勢部材であって、前記現像剤担持体と前記像担持体とが近づく方向に前記第1枠体の前記当接部と前記第2枠体とを付勢する第一の付勢部材と、 を有し、 前記装置本体は、 前記カートリッジを装着する時に前記カートリッジが通過する開口部と、 前記開口部を覆うように閉じた閉位置と、前記開口部を開放するように開いた開位置と、の間を移動可能に構成された開閉扉と、 前記開閉扉に対して移動可能になるように前記開閉扉に設けられた押圧部材と、 前記開閉扉が前記閉位置にある状態において前記押圧部材に対して前記カートリッジと反対側にあって前記開閉扉と共に移動しない部分に設けられた第二の付勢部材と、 を有し、 前記開閉扉が前記閉位置にある状態において、前記押圧部材は、前記カートリッジの前記板状部の前記当接部がある側と反対側の面にある押圧部と、前記第二の付勢部材と、の双方に接触しつつ挟まれ、前記第二の付勢部材の付勢力によって前記板状部の前記押圧部を押圧することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/18 ( 200 6.01) ,  G03G 21/16 ( 200 6.01) ,  G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/18 121 ,  G03G 21/16 133 ,  G03G 15/08 229
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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