特許
J-GLOBAL ID:201503010862537415
画像形成システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉橋 暎
, 倉橋 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-086894
公開番号(公開出願番号):特開2015-206882
出願日: 2014年04月18日
公開日(公表日): 2015年11月19日
要約:
【課題】初期の現像剤量の異なる複数のプロセスカートリッジにおいて、初期の画質に差が出ることを抑制することのできる画像形成システムを提供する。【解決手段】画像形成装置100の装置本体Aに選択的に装着される複数のプロセスカートリッジを有する画像形成システムは、複数のプロセスカートリッジの各々が、感光体ユニット60と、現像ユニット20と、現像ローラ32を電子写真感光体62に向けて付勢する付勢部材46と、を有し、複数のプロセスカートリッジに対する付勢部材46の取り付け方を現像剤収納部28、29に収納される初期の現像剤量に応じてプロセスカートリッジごとに異ならせることで、付勢部材46が現像ローラ32を電子写真感光体62に向けて付勢する付勢力を、初期の現像剤量が多いプロセスカートリッジほど小さくする構成とされる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
画像形成装置の装置本体に選択的に装着される複数のプロセスカートリッジを有する画像形成システムにおいて、
前記複数のプロセスカートリッジの各々は、電子写真感光体を備える感光体ユニットと、前記電子写真感光体に現像剤を供給する現像ローラ、及び前記現像剤を収納する現像剤収納部を備え、前記感光体ユニットと結合される現像ユニットと、前記現像ローラを前記電子写真感光体に向けて付勢する付勢部材と、を有し、
前記現像剤収納部に収納される初期の現像剤量が異なる複数のプロセスカートリッジが選択的に前記装置本体に装着されて画像形成を行うものであって、
前記複数のプロセスカートリッジに対する前記付勢部材の取り付け方を前記現像剤収納部に収納される初期の現像剤量に応じてプロセスカートリッジごとに異ならせることで、前記付勢部材が前記現像ローラを前記電子写真感光体に向けて付勢する付勢力を、前記初期の現像剤量が多いプロセスカートリッジほど小さくすることを特徴とする画像形成システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08
, G03G15/00 556
Fターム (38件):
2H077AA12
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077BA09
, 2H077EA14
, 2H077GA03
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171GA01
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171KA05
, 2H171KA11
, 2H171KA17
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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