特許
J-GLOBAL ID:202103018586099512
アイソレータシステム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松浦 孝
, 相川 守
, 小倉 洋樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-100871
公開番号(公開出願番号):特開2017-205080
特許番号:特許第6786872号
出願日: 2016年05月19日
公開日(公表日): 2017年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アイソレータと、
前記アイソレータに接続されるインキュベータと、
前記アイソレータと前記インキュベータとの間を連通/遮断する開閉扉と、
前記アイソレータに接続され、エアを供給/遮断可能なエア供給手段と、
前記アイソレータに設けられた排気手段と、
除染ガスを発生する除染ガス発生手段と、
前記アイソレータおよび前記インキュベータのそれぞれと前記除染ガス発生手段とを連通する連通/遮断可能な供給配管と、前記アイソレータと前記除染ガス発生手段とを連通する戻り配管とを有する循環通路と、
前記循環通路に配置された循環ポンプと、
前記エア供給手段と前記除染ガス発生手段と前記循環ポンプと前記供給配管の連通/遮断を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記アイソレータと前記インキュベータの内部に除染ガスを供給する場合は、上記開閉扉を開放した状態において、前記除染ガス発生手段から発生した除染ガスを前記アイソレータおよび前記インキュベータに供給して前記循環通路により循環させつつ、前記アイソレータと前記インキュベータの内部を除染し、
除染ガスを排出するエアレーションを行う場合は、前記開閉扉を開放した状態において、前記エア供給手段により前記アイソレータにエアを供給しつつ、前記循環通路の供給配管を介して前記アイソレータと前記インキュベータに循環されたエアを供給する第1の作動状態から、前記供給配管と前記アイソレータとの連通を遮断することにより、前記アイソレータへ循環されたエアの供給を停止するとともに、前記インキュベータへは循環されたエアの供給を継続する第2の作動状態へ切り替える
ことを特徴とするアイソレータシステム。
IPC (2件):
C12M 1/00 ( 200 6.01)
, A61L 2/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
C12M 1/00 Z
, A61L 2/20 106
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
培養システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-165081
出願人:澁谷工業株式会社, 学校法人東京女子医科大学
-
アイソレータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-019341
出願人:パナソニックヘルスケア株式会社
-
無菌作業システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-012663
出願人:澁谷工業株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
-
培養システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-165081
出願人:澁谷工業株式会社, 学校法人東京女子医科大学
-
アイソレータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-019341
出願人:パナソニックヘルスケア株式会社
-
無菌作業システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-012663
出願人:澁谷工業株式会社
全件表示
前のページに戻る