研課題
J-GLOBAL ID：202104002233447878
研究課題コード：21451881 エアロゾル化したSARS-CoV-2の採取方法の検討
実施期間：2021 - 2021
実施機関 (1件)：
北海道大学
研究代表者：
植竹 淳
(
北海道大学
, 北方生物圏フィールド科学センター, 准教授 )
北海道大学 について
DOI： https://doi.org/10.52926/JPMJSC21U1
研究概要：
本研究は、COVID-19の感染の原因となりつつも、ウイルス濃度が相対的に低い空気中に含まれるSARS-CoV-2の検出能を向上させることを目的としている。コントロールされた条件下で、エアロゾル化したウイルスの最適な採取方法を選出し、高感度PCR法と組み合わせ、検出の可能性を調査するものである。本研究により、公共空間における感染リスクの低減に寄与する検出法の改善が期待される。
タイトルに関連する用語 (2件)：
研究制度： タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
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エアロゾル化
, エアロゾル化 について
採取
採取 について
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SICORP
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COVID-19
COVID-19 について
上位研究課題： 非医療分野における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究
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