研課題
J-GLOBAL ID:202104012383242935  研究課題コード:07052629

反応現象のX線ピンポイント構造計測

体系的課題番号:JPMJCR0404
実施期間:2004 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 利用研究促進部門 I, 主席研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR0404
研究概要:
ナノ物質・材料の研究・開発分野では、デバイスの動作状態でのその場観察を含め、様々な環境下において、光・電場・磁場等の外場に対する微小材料や薄膜材料の動的応答の構造評価技術の重要性が高まっています。本研究では、これらの評価技術を実現するため、第三世代放射光SPring-8を用い、極短時間(ps)、極小空間(nm)という極限環境での構造解析装置の開発を目指します。また、この「X線ピンポイント構造計測」技術を用いて、新原理・新現象を探索し、その有用性を実証します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 物質現象の解明と応用に資する新しい計測・分析基盤技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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