研課題
J-GLOBAL ID:202104018615000621
研究課題コード:08069592
エンド/エキソヌクレアーゼ活性を用いるDNA修復法の開発とPCR反応への応用
実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 生物情報解析研究センター, チーム長 )
研究概要:
化石や古い骨などの古代生物試料に含まれる遺伝子DNAは短く断片化しているため、Polymerase chain reaction (PCR)法でのDNA増幅は極めて困難である。よって、超好熱性古細菌Pyrococcus horikoshiiの耐熱性構造特異的ヌクレアーゼや耐熱性DNAポリメラーゼ、耐熱性DNAリガーゼを組み合わせることにより、損傷修復反応とPCR反応を同一反応器中で連続的に行う反応系を開発する。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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