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研究者
J-GLOBAL ID:202201000215639569   更新日: 2024年04月24日

戸丸 優作

トマル ユウサク | TOMARU YUSAKU
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 文学一般 ,  ヨーロッパ文学 ,  英文学、英語圏文学
研究キーワード (6件): アレハンドロ・ホドロフスキー ,  マグナス・ミルズ ,  物語論 ,  映画論 ,  精神分析 ,  サミュエル・ベケット
MISC (7件):
  • 不真面目な二人組-マグナス・ミルズ The Restraint of Beastsの疑似カップルについて-. テクスト研究. 2024. 20. 53-72
  • 往還し明滅するイメージ:文学/映画・トランスメディア研究序説(査読なし). 江戸川大学紀要. 2023. 33. 371-380
  • 「それから横になる,やせた背中を人類に向けて」: サミュエル・ベケット『エレウテリア』の無為について. テクスト研究. 2023. 19. 43-62
  • 移動する定点観測者 -サミュエル・ベケットのフランス語短編小説3作品の一人称について-. テクスト研究. 2019. 15. 37-56
  • 「大喜びするのに十分な脳が残されたら!」-サミュエル・ベケット『モロイ』の運動と補綴的道具あるいは思考機械-. テクスト研究. 2018. 14. 37-56
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書籍 (1件):
  • Samuel Beckett and Europe: History, Culture, Tradition
    Cambridge Scholars Publishing 2017
講演・口頭発表等 (12件):
  • 「わたし」という亡霊:マグナス・ミルズ作品の一人称の語り手について
    (日本英文学会関東支部第23回大会(2023年度秋季大会) 2023)
  • 不真面目な二人組-マグナス・ミルズ<I>The Restraint of Beasts</I>の疑似カップルについて-
    (テクスト研究学会第23回大会 2023)
  • それから横になる,やせた背中を人類に向けて: サミュエル・ベケット『エレウテリア』の無為について
    (テクスト研究学会第22回大会 2022)
  • それから横になる,やせた背中を人類に向けて: サミュエル・ベケット『エレウテリア』の無為について
    (テクスト研究学会第22回大会 2022)
  • 怠惰な話者の流涎症:『名付けえぬもの』の言葉とイメージの間で
    (ベケット研究会第52回定例会 2018)
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Works (1件):
  • まなざしの散歩 -サミュエル・ベケット作品の「歩く」ことについて
    2014 -
学歴 (1件):
  • 2013 - 2022 東京大学大学院 総合文化研究科 言語学情報科学専攻
学位 (1件):
  • 博士 (東京大学大学院)
所属学会 (5件):
日本英文学会 ,  テクスト研究学会 ,  文体論学会 ,  ベケット研究会 ,  テクスト研究学会
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