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J-GLOBAL ID：202202227704167629   整理番号：22A0064599

カッパーベルト・ザンビア銅鉱業の最近の動向-新政権の発足と鉱業税制の見直しについて-

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著者 (1件)： 原田武 (石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
資料名： 金属資源レポート(Web)
巻： 51  号： 7  ページ： 1-11 (WEB ONLY)  発行年： 2021年12月17日 
JST資料番号： U1025A  ISSN： 2432-3128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本レポートでは,鉱業がGDPの10%,輸出の%を占めるザンビアにおける鉱業税制の見直しと今後の銅生産状況に係る最近の情報を整理分析。
・2020年,年産銅量は80万tを越え世界第8位に位置するが,銅価格の低迷もあり,これまで国への鉱業の貢献を最大化する方策を模索しながら,鉱業税制を頻繁に見直してきたと説明。
・新政権は銅増産を基軸とした経済復興を狙い,3百万t以上を目指すこと,そのための投資を誘致するには,安定性を保証するとともに,税制改革にさらに取り組む必要があると記述。
・2020年の年産銅量1.4百万tに達した隣国DRコンゴの銅生産を牽引する中国企業に言及。

シソーラス用語： アフリカ ,  コンゴ共和国 ,  *ザンビア共和国 ,  銅鉱山 ,  *鉱業 ,  *税 ,  *制度 ,  料金 ,  促進 ,  生産量 ,  国家政策 ,  海外投資 ,  カッパーベルト
準シソーラス用語： ロイヤリティー ,  誘致

分類 (1件)： 政策・制度・組織  (UA01020X)

タイトルに関連する用語 (6件)： カッパーベルト ,  ザンビア ,  銅 ,  鉱業 ,  動向 ,  税制