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J-GLOBAL ID：202202248897203319   整理番号：22A0541647

複合核反応を用いた時間反転対称性の破れ探索実験の現状

Present status of time-reversal violation search experiment with compound nuclei

著者 (20件)： 北口雅暁 (名古屋大) ,  安部亮太 (名古屋大) ,  石崎貢平 (名古屋大) ,  伊東佑起 (名古屋大) ,  遠藤駿典 (名古屋大) ,  遠藤駿典 (原子力発電技術機構) ,  奥隆之 (原子力発電技術機構) ,  奥平琢也 (名古屋大) ,  亀田健斗 (東京工大) ,  木村敦 (原子力発電技術機構) ,  酒井健二 (原子力発電技術機構) ,  嶋達志 (大阪大) ,  清水裕彦 (名古屋大) ,  高田秀佐 (九大) ,  広田克也 (高エ研) ,  藤家拓大 (名古屋大) ,  藤家拓大 (理研) ,  藤岡宏之 (東京工大) ,  吉岡瑞樹 (九大) ,  吉川大幹 (大阪大)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 76  号： 2  ページ： ROMBUNNO.15pV2-6  発行年： 2021年09月24日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 原子核の中性子共鳴吸収反応において、離散的対称性の破れが増幅するという現象が見られることがある。入射中性子エネルギーがeVのオーダーの特定のp波共鳴吸収で、パリティの破れ、すなわち中性子のスピンの向きによる吸収断面積の違いが核子核子散乱の場...【本文一部表示】

シソーラス用語： ビームライン ,  核スピン ,  共鳴吸収 ,  原子核 ,  弱い相互作用 ,  *対称性の破れ ,  単結晶 ,  電気双極子 ,  非対称性 ,  *複合核 ,  *核反応 ,  スピン分極 ,  *中性子吸収 ,  *時間反転対称性の破れ ,  中性子偏極 ,  相互作用

分類 (2件)： その他の素粒子・核実験用粒子発生装置  (BE02040T) ,  核子による反応・散乱  (BG04040N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 核反応 ,  時間反転対称性の破れ ,  探索 ,  実験 ,  現状