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J-GLOBAL ID:202202268253373743   整理番号:22A0447492

冷蔵中のカキ渋味除去方法としてのエタノール含有新規ワックスの適用【JST・京大機械翻訳】

Application of a new wax containing ethanol as a method to remove persimmon astringency during cold storage
著者 (6件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 268-278  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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今日,果実への高いCO_2濃度の適用に基づく処理は,商品化の前に渋味 persimmonで使われる主要な方法であるが,冷蔵中の果実の品質問題を引き起こす。本研究の目的は,市販包装前にエタノールを含む新しいワックスの適用に基づく最近特許された渋味除去法の有効性を評価することであった。2つの季節の間,3つの処置を,cv.Rojo BrillanteとTriumphにおいて評価した。(1)CO_2標準処理;(2)特許法に従ってプラスチックフィルムにワックスと充填;(3)処理なしでプラスチックフィルムに充填した。第3シーズンの間,渋味除去における新しい方法の有効性を,工業条件下で評価した。処理果実を0°Cで15,21及び30日間貯蔵し,5日間シェルフライフをシミュレートした。新しいワックスで処理した果実はすべて,0°Cで30日後に渋味を完全に失い,商業的硬度を維持した。貯蔵終了時に,果実品質は新しい処理を受けた果実において実質的に高かった。CO_2処理果実は30貯蔵日とシェルフライフ後に内部褐変を示し,一方,この障害はワックス果実では検出されなかった。Copyright Association of Food Scientists & Technologists (India) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 
物質索引 (1件):
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