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J-GLOBAL ID:202202273279974816   整理番号:22A2586685

急性骨髄性白血病(AML)と骨髄異形成症候群(MDS)における同時TP53変異を伴うder(5;17)(p10;q10)の全腕転座:ユニークな分子細胞遺伝学的サブグループ【JST・京大機械翻訳】

Whole-arm translocation of der(5;17)(p10;q10) with concurrent TP53 mutations in acute myeloid leukemia (AML) and myelodysplastic syndrome (MDS): A unique molecular-cytogenetic subgroup
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著者 (10件):
資料名:
巻: 209  号:ページ: 205-214  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0061A  ISSN: 2210-7762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Der(5;17)(p10;q10)は再発性であるが,骨髄性新生物(MN)で報告されているまれな異常である。19の急性骨髄性白血病(AML)と29の骨髄異形成症候群(MDS)を含む48のそのような患者を報告し,それらの臨床病理学的特徴を特性化した。男性29名および女性19名で,年齢中央値は61歳(18~80歳)であった。62.5%の患者は,治療関連疾患(t-MNs),70.8%は多系統異形成,および83.3%は複雑な核型を示した。テストされた39人の患者において,FLT3,NPM1,CEBPA,KITは,すべての野生型とNRAS,KRAS,IDH1,APC,TET2突然変異は,それぞれ単一症例(s)で検出された。TP53変異は10例中8例(80%)で同定された。中央値無病生存率(DFS)および全生存率(OS)は,それぞれ3か月および10か月であり,AMLまたはMDS症例の間で,または,de novo対治療関連症例の間,または,複合核型の有りまたは無しのグループの間で異ならなかった。化学療法後に完全寛解を達成した19人の患者および幹細胞移植を受けた9人の患者において,OSは,より良好(14および17.5か月,P=0.0128およびP=0.0086)であった。der(5;17)(p10;q10)はt-MNsにおけるユニークな分子細胞遺伝学的サブグループであり,複雑な核型と関連する。TP53変異と結合した17p欠失から生じるTP53不活性化は,これらの患者の不良な臨床転帰に寄与すると思われる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう 

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