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J-GLOBAL ID:202202275997366309   整理番号:22A0178355

ローズヒップ果実(Rosa canina L.)から生産された酢の芳香性に関連した植物化学物質含量,及び抗酸化活性及び揮発性化合物【JST・京大機械翻訳】

Phytochemical content, and antioxidant activity, and volatile compounds associated with the aromatic property, of the vinegar produced from rosehip fruit (Rosa canina L.)
著者 (4件):
資料名:
巻: 154  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ローズヒップ果実からのローズヒップ酢生産を,初めて使用が制限され,また,バラップ酢生産中の芳香特性に影響を及ぼす生物活性化合物と揮発性化合物の変化を詳細にモニターすることを目指した。したがって,それは発酵食品の近代化に寄与し,健康,芳香族および代替製品としてローズヒップ酢を生産することを目的とした。結果は,ローズヒップ酢には,高いTPC,TFC含有量,および抗酸化活性があることを示した。そして,カテキン,エラグ酸,ケルセチン,タキシホリン,4-ヒドロキシ安息香酸,およびサリチル酸は,ローズヒップワインと酢中の重要なフェノール化合物であった。そのうえ,ビタミンC含有量は発酵の間に増加し,そして,ビタミンCの最高値はローズヒップ酢において得られた。そして,食酢において,それは合計27の揮発性化合物を示し,主要な化合物は酢酸,アセトイン,ペンタン酸,プロピオン酸,オクタン酸であり,次いで,ビニピレン,フェネチルアルコール,イソ酪酸,および1-p-menthen-9-アールであった。結果として,ローズヒップ果実は健康で芳香族酢であるローズヒップ酢の生産に適した基質であると考えられている。また,ローズヒップ果実から得たローズヒップ酢は発酵食品の近代化に寄与した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の分析 
物質索引 (8件):
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