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J-GLOBAL ID:202202277121338244   整理番号:22A2458064

複合藻類処理:藻類生物燃料と生物生産物を生産するための新規統合バイオリファイナリープロセス【JST・京大機械翻訳】

Combined algal processing: A novel integrated biorefinery process to produce algal biofuels and bioproducts
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  ページ: 316-323  発行年: 2016年 
JST資料番号: W3154A  ISSN: 2211-9264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多重製品を生産できる統合バイオリファイナリープロセスの開発は微細藻類バイオ燃料生産の商業化に重要である。希酸前処理は,微細藻類炭水化物を発酵性糖に加水分解し,脂質をより抽出でき,他の製品に利用可能な蛋白質画分を作ることにより,藻類バイオマスをより完全に利用するための効率的アプローチとして実証されてきた。以前に,糖に富む液は固体残渣から固液分離(SLS)により分離でき,発酵によりエタノールを生産することを示した。しかし,プロセスモデリングは,SLS後の固体ケーキで可溶性糖の約37%が失われることを明らかにした。ここでは,全エネルギー収率を改善するために,簡易構成による複合Algal処理(CAP)アプローチを開発した。CAPでは,酸前処理後の全藻類スラリーをエタノール発酵に直接使用した。エタノールと微細藻類脂質は,熱処理と溶媒抽出によって発酵ブロスから連続的に回収できる。ほとんど全ての単量体発酵性糖は脂質回収を損なうことなくエタノール生産に利用できる。技術-経済分析(TEA)は,CAPが微細藻類バイオ燃料コストを1ガロンガソリン当量(GGE)当たり$0.95削減できることを示し,これは以前のバイオリファイナリーシナリオに比べて9%削減である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
物質索引
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タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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