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J-GLOBAL ID:202202277486381490   整理番号:22A0988948

新鮮カット蓮根防褐変剤の配合最適化及び鮮度効果研究【JST・京大機械翻訳】

Formula optimization of anti-browning agent for fresh cut lotus root
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 169-175  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フレッシュカット蓮の最適な複合褐変剤処方を得るために、クエン酸、アスコルビン酸、アスパラギン酸の質量分率を因子とし、褐変度を応答値とし、応答曲面法により、フレッシュカット蓮の複合防褐変剤配合を最適化し、その上で、処理後の新鮮カット蓮を冷蔵庫に置いた。フレッシュカット蓮の品質に及ぼす褐変防止剤の効果を研究した。その結果、各因子の応答値に対する顕著な表現は、無水クエン酸>アスコルビン酸カルシウム>L-アスパラギン酸であり、最適褐変剤処方は1.0%無水クエン酸+0.1%アスコルビン酸カルシウム+0.2%L-アスパラギン酸であった。対照と比較して,最適褐変剤処理はビタミンCの損失を著しく減少させ,還元糖の生成を遅らせ,フレッシュカット蓮の褐変を抑制し,呼吸強度とエチレン生成速度を抑制し,蓮根の相対伝導率とマロンジアルデヒド含有量に対して良好な抑制効果を示した。褐変基質の総フェノール含有量の消耗と褐変関連酵素活性の上昇を抑制する。従って,最適褐変剤(1.0%無水クエン酸+0.1%アスコルビン酸カルシウム+0.2%L-アスパラギン酸)と低温貯蔵の併用は褐変の発生を遅延させ,貯蔵時間は4dまで延長した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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果実とその加工品  ,  野菜とその加工品 
物質索引 (5件):
物質索引
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