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J-GLOBAL ID:202202282797055382   整理番号:22A0951060

パーボイル発芽玄米(Oryza sativa)における前処理,調理法,再加熱および貯蔵条件により影響された難消化性澱粉の構造および化学分析【JST・京大機械翻訳】

Structural and chemical analysis of resistant starch effected by pre-treatments, cooking methods, reheating and storage condition in parboiled germinated brown rice (Oryza sativa)
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 2060-2068  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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難消化性澱粉(RS)含量は前処理,調理法及び貯蔵条件を含む加工法により変更できた。白米(WR),玄米(BR)および腐敗した発芽玄米(PGBR)におけるRS形成の影響を,様々な前処理および加工条件により影響させた。これは,X線回折,DSCおよびSEMを用いて,同じイネ品種のWR,BRおよびPGBRを化学的および構造的に分析するための最初の報告である。結果は,蒸煮で調理した非浸漬プロセスで調製したPGBRは,RS含有量(92.1mg/g,湿潤ベース)を含み,次に浸漬,蒸し,次に貯蔵し,低温(91.8mg/g,湿潤ベース)で処理するBRを,含んだことを示した。”結果]は,RS含有量(92.1mg/g,湿潤ベース)を,次に浸漬して,蒸し,次に,冷蔵した(91.8mg/g,湿潤ベース)。RS3の形成は,WRおよびBRと比較して,パーボイリングおよび発芽過程によって影響されなかった。再加熱は,高温下で,RS構造立体配座を結晶から非晶質に変えることにより,難消化性澱粉含量を低下させた。さらに,走査電子顕微鏡は,同じ米品種のWR,BRおよびPGBRが類似した澱粉粒および微細構造パターンを示すが,熱伝導率値においてわずかに異なることを明らかにした。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
穀類とその製品一般  ,  粉製品  ,  澱粉  ,  食品の品質 

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