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J-GLOBAL ID:202202288708781599   整理番号:22A1085256

内部磁気圏における磁場整列低エネルギーO+イオン(FALEO)のフラックス増強:暖かいプラズマクロークと酸素トーラスの可能な源【JST・京大機械翻訳】

Flux Enhancements of Field-Aligned Low-Energy O+ Ion (FALEO) in the Inner Magnetosphere: A Possible Source of Warm Plasma Cloak and Oxygen Torus
著者 (14件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: e2021JA030008  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フィールド整列低エネルギーO+イオン(FALEO)のフラックス増強は,Arase,Van AllenプローブAおよびBによって,9月22日,2018年,05-07UTの間,夜側内側磁気圏において同時に観測された。FALEOは,約6~20分の遅延で磁気二分極署名後に現れる。それは,Araseの磁場に平行な方向において,数keVから~100eVまでのエネルギー分散署名を持ち,一方,プローブAおよびBにおいて,平行および逆平行方向の両方において,数keVから10eVまでそのエネルギーを減少させた。モデル磁気圏における試験O+イオンの軌跡を追跡するために数値シミュレーションを行い,サブストームの3~15分後に電離層から発射した。実衛星と同じ軌道を持つ仮想衛星を配置して,観測したものと比較するためにO+イオンの仮想エネルギー-時間スペクトログラムを作成した。結果は,それらの間の非常に良い対応を示し,FALEOが,サブストーム開始で上部電離層から抽出される電離層O+イオンと,地磁気赤道に向かう磁場に沿った流れに由来することを示した。また,それらの発射の3~9時間後に,400eV以下の試験O+イオンは,暖かいプラズマクロークおよび酸素トーラスのそれらに類似した内部磁気圏において空間分布を有することを明らかにした。したがって,FALEOがこれらの低温イオン集団の発生源であると結論した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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磁気圏 

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