特許
J-GLOBAL ID：202203000139315594

転写用金型及び転写用金型の製造方法

発明者：
泉 健次

泉 健次 について

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小松 隆史

小松 隆史 について

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水野 潤

水野 潤 について

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大澤 康暁

大澤 康暁 について


出願人/特許権者：
株式会社小松精機工作所

株式会社小松精機工作所 について

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国立大学法人 新潟大学

国立大学法人 新潟大学 について

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学校法人早稲田大学

学校法人早稲田大学 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2021-054133
公開番号（公開出願番号）：特開2022-151188
出願日： 2021年03月26日
公開日（公表日）： 2022年10月07日
要約：
【課題】生体適合材料の表面に生体模倣的な曲面で形成された表面構造を転写可能であるとともに材料面で安定かつ安全な転写用金型及びそのような転写用金型を効率的に製造可能な転写金型の製造方法を提供する。 【解決手段】被転写物へ表面構造を転写するための転写用金型であって、前記転写用金型は、ステンレス基板と、前記ステンレス基板の表面に形成された転写用表面構造とを有し、前記転写用表面構造は、前記ステンレス基板の表面の法線方向に沿ってみた際、前記ステンレス基板の内部に向かう内部方向に凹状の凹曲面、前記内部方向とは反対の外部方向に凸状の凸曲面、又はこれらの組み合わせを有し、前記凹曲面の少なくとも一部、又は前記凸曲面の少なくとも一部には、曲面の曲率が変化する肩部が形成されている転写用金型。 【選択図】図5A
請求項（抜粋）：
被転写物へ表面構造を転写するための転写用金型であって、 前記転写用金型は、ステンレス基板と、前記ステンレス基板の表面に形成された転写用表面構造とを有し、 前記転写用表面構造は、前記ステンレス基板の表面の法線方向に沿ってみた際、前記ステンレス基板の内部に向かう内部方向に凹状の凹曲面、前記内部方向とは反対の外部方向に凸状の凸曲面、又はこれらの組み合わせを有し、 前記凹曲面の少なくとも一部、又は前記凸曲面の少なくとも一部には、曲面の曲率が変化する肩部が形成されている転写用金型。
IPC (8件)：
B29C 59/02 ,  A61L 27/20 ,  A61L 27/22 ,  A61L 27/24 ,  A61L 27/16 ,  A61L 27/18 ,  B29C 33/38 ,  B29C 33/42
FI (8件)：
B29C59/02 B ,  A61L27/20 ,  A61L27/22 ,  A61L27/24 ,  A61L27/16 ,  A61L27/18 ,  B29C33/38 ,  B29C33/42
Fターム (31件)：
4C081AB00 ,  4C081CA051 ,  4C081CA081 ,  4C081CA181 ,  4C081CD011 ,  4C081CD041 ,  4C081CD061 ,  4C081CD081 ,  4C081CD091 ,  4C081CD111 ,  4C081CD121 ,  4C081CD151 ,  4C081CD171 ,  4C081EA01 ,  4C081EA03 ,  4F202AA49 ,  4F202AH63 ,  4F202AJ02 ,  4F202AR13 ,  4F202CA19 ,  4F202CB01 ,  4F202CD18 ,  4F202CD28 ,  4F202CK12 ,  4F209AA01 ,  4F209AF01 ,  4F209AG05 ,  4F209PA02 ,  4F209PB01 ,  4F209PC05 ,  4F209PQ11
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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