特許
J-GLOBAL ID:202203004046287570

受電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁理士法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-214578
公開番号(公開出願番号):特開2022-100546
出願日: 2020年12月24日
公開日(公表日): 2022年07月06日
要約:
【課題】送電コイルから受電コイルへの伝送効率を良くする。 【解決手段】車両200に搭載され、地面に埋設された送電コイル40から電力を受電する受電装置250は、前記車両のタイヤ62とホイール64とを有する車輪60に配置された第1コイル71と第2コイル72を有する中継コイル70と、受電コイル240と、前記受電コイルに接続された受電回路230と、を備え、前記第1コイルと前記第2コイルとは導線73で接続されており、前記第1コイルは、前記タイヤの内部に配置され、前記第2コイルは、前記車輪の中心軸61からの距離が、前記車輪の中心軸から前記第1コイルまでの距離より短い位置に配置され、前記受電コイルは、前記第1コイルが前記送電コイルと対向するときに前記第2コイルと対向する位置に設けられている。 【選択図】図1A
請求項(抜粋):
車両(200)に搭載され、地面に埋設された送電コイル(40)から電力を受電する受電装置(250)であって、 前記車両のタイヤ(62)とホイール(64)とを有する車輪(60)に配置された第1コイル(71)と第2コイル(72)を有する中継コイル(70)と、 受電コイル(240)と、 前記受電コイルに接続された受電回路(230)と、 を備え、 前記第1コイルと前記第2コイルとは導線(73)で接続されており、 前記第1コイルは、前記タイヤの内部に配置され、 前記第2コイルは、前記車輪の中心軸(61)からの距離が、前記車輪の中心軸から前記第1コイルまでの距離より短い位置に配置され、 前記受電コイルは、前記第1コイルが前記送電コイルと対向するときに前記第2コイルと対向する位置に設けられている、受電装置。
IPC (6件):
H02J 50/50 ,  H02J 50/12 ,  H02J 7/00 ,  B60M 7/00 ,  B60L 5/00 ,  B60L 53/12
FI (7件):
H02J50/50 ,  H02J50/12 ,  H02J7/00 P ,  H02J7/00 301D ,  B60M7/00 X ,  B60L5/00 B ,  B60L53/12
Fターム (15件):
5G503AA01 ,  5G503AA07 ,  5G503BA02 ,  5G503BB01 ,  5G503FA06 ,  5G503GB08 ,  5H105BA09 ,  5H105BB05 ,  5H105CC02 ,  5H105DD10 ,  5H105EE15 ,  5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125AC27 ,  5H125FF15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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