特許
J-GLOBAL ID:202203012922989326
石英ガラス調製時のケイ素含有量の増大
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 和子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-531382
特許番号:特許第6984897号
出願日: 2016年12月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 石英ガラス体の調製のための方法であって、以下の方法ステップ、
i.)二酸化ケイ素造粒体を提供するステップであって、この提供が、以下の方法ステップ、
I.高熱法二酸化ケイ素粉末を提供するステップ、
II.二酸化ケイ素造粒体を得るために前記二酸化ケイ素粉末を加工するステップであって、前記二酸化ケイ素造粒体が、前記二酸化ケイ素粉末より大きい粒径を有し、かつ、前記加工するステップが、噴霧造粒またはロール式造粒を含むステップ、
を含むステップ、
ii.)前記二酸化ケイ素造粒体からガラス溶融物を作製するステップ、
iii.)前記ガラス溶融物の少なくとも一部から石英ガラス体を作製するステップ
を含み、
前記方法ステップのうちの少なくとも1つにおいて二酸化ケイ素とは異なるケイ素成分が添加され、かつ、
前記ケイ素成分の前記添加が、ステップIIで行われる、方法。
IPC (2件):
C03B 20/00 ( 200 6.01)
, C03B 37/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
C03B 20/00 A
, C03B 20/00 C
, C03B 20/00 F
, C03B 37/02 Z
引用特許:
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