特許
J-GLOBAL ID:202203021174042328

空気を内燃エンジンのシリンダへと送り込むためのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-238269
公開番号(公開出願番号):特開2017-106467
特許番号:特許第7063535号
出願日: 2016年12月08日
公開日(公表日): 2017年06月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 吸引空気(12)を清浄にするために中を通して前記吸引空気(12)を案内可能な吸気フィルタ(15)と、前記吸気フィルタ(15)から内燃エンジン(11)のシリンダ(10)の方向でつながる空気配管(16)と、を備えた燃料燃焼のために必要とされる空気を前記内燃エンジン(11)の前記シリンダ(10)へと送り込むためのシステムであって、 前記吸気フィルタ(15)の下流において、少なくとも1つのセンサ(18)が割り当てられた測定空気配管(17)が、前記空気配管(16)に、または、前記吸気フィルタ(15)の領域に結合され、前記少なくとも1つのセンサ(18)の助けを借りて、測定空気(19)の少なくとも1つの特性が検出可能であり、前記測定空気(19)が、前記測定空気配管(17)に沿った圧力勾配のため、前記測定空気配管(17)と、延いては前記センサ(18)とを経由して専ら案内可能であり、 圧縮機(25)が前記空気配管(16)に組み込まれ、前記測定空気配管(17)が、前記圧縮機(25)の上流で、前記空気配管(16)に、または前記吸気フィルタ(15)に連結され、そのため、前記空気配管(16)に、または前記吸気フィルタ(15)に連結された前記測定空気配管(17)の端(20)における負圧のため、前記測定空気が、前記測定空気配管(17)と前記センサ(18)の1つまたは各々とを経由して流れることを特徴とする、システム。
IPC (3件):
F02M 35/024 ( 200 6.01) ,  F02B 39/16 ( 200 6.01) ,  F02D 35/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
F02M 35/024 521 B ,  F02B 39/16 H ,  F02D 35/00 366 L
引用特許:
審査官引用 (9件)
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