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研究者
J-GLOBAL ID:202301001774334356   更新日: 2024年11月19日

岩本 智孝

イワモト トモタカ | Iwamoto Tomotaka
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 哲学、倫理学 ,  思想史
研究キーワード (8件): 哲学 ,  思想史 ,  啓蒙主義 ,  ロマン主義 ,  カッシーラー ,  ヘルダー ,  マイネッケ ,  フォスラー
論文 (5件):
  • 岩本智孝. ヘルダーはいかなる啓蒙主義者なのか : カッシーラーによる解釈をめぐって. メタフュシカ. 2022. 53. 23-35
  • 岩本 智孝. 歴史を俯瞰すること : カッシーラーとマイネッケの立場から歴史相対主義を考えるための概念構築. 倫理学研究 = Annals of ethical studies / 関西倫理学会 編. 2022. 52. 99-108
  • 岩本, 智孝. 芸術と歴史 : カッシーラーにおける人間形成のための二つのオルガノンとその系譜. 待兼山論叢. 哲学篇. 2021. 55. 19-37
  • 岩本智孝. 「発展」か、「転向」か--「言語から科学への移行」をめぐるカッシーラーとフォスラーの争点について--. 修士論文(大阪大学大学院文学研究科). 2021
  • 岩本 智孝. カッシーラーとフォスラー : その哲学的立場の相違について. メタフュシカ. 2020. 51. 55-65
講演・口頭発表等 (11件):
  • カッシーラーによるヘルダー歴史哲学の解釈と評価
    (関西哲学会第77回大会 2024)
  • ロマン派と政治的ロマン主義--カッシーラーとマイネッケによる評価をめぐって
    (日本哲学会第3回秋季大会 2023)
  • カッシーラーにおける言語の三側面--感覚・反省・統一
    (関西哲学会第75回大会 2022)
  • カール・フォスラーの思想とそのアクチュアリティーー啓蒙主義とロマン主義を再考するために--
    (第20回哲学ワークショップ 2022)
  • カッシーラーにとって学問の危機とはなんだったのか
    (第11回大阪哲学ゼミナール 2022)
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学歴 (3件):
  • 2021 - 現在 大阪大学 大学院文学研究科 文化形態論専攻 博士後期課程
  • 2019 - 2021 大阪大学 大学院文学研究科 文化形態論専攻 博士前期課程
  • 2015 - 2019 大阪大学 文学部 人文学科
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 日本学術振興会特別研究員DC2
  • 2021/04 - 2023/03 大阪明星学園 明星中学校 非常勤講師(社会)
所属学会 (6件):
日本独文学会 ,  日本フィヒテ協会 ,  関西哲学会 ,  関西倫理学会 ,  日本カント協会 ,  日本哲学会
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