研究者
J-GLOBAL ID:202301012484380321
更新日: 2025年01月13日 宮脇 永吏
ミヤワキ エリ | Miyawaki Eri
所属機関・部署: 職名:
専任講師
競争的資金等の研究課題 (4件): - 2024 - 2025 戦後フランスの散文表現と抽象絵画の相関関係についての研究
- 2017 - 2018 1960年代の文学と美術における空間性について-サミュエル・ベケットを中心に
- 2014 - 2017 サミュエル・ベケットと知覚-分離と統合をめぐる理論と実践の研究
- 2011 - 2013 サミュエル・ベケットにおける傍観者の諸問題
論文 (7件): -
宮脇 永吏. 「失敗」の美学--ベケットとデュテュイ. 『ベケットのことば』. 2023. 235-267
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Eri MIYAWAKI. « Une violence invisible du regard chez Beckett: la rupture entre le voyant et le vu dans l'œuvre ultérieure ». Samuel Beckett 4 : La Violence dans l'œuvre de Samuel Beckett:entre langage et corps. 2017. 297-309
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宮脇 永吏. ベケットの言語と抽象絵画-関係の欠如からの創造. フランス語フランス文学研究. 2016. 109. 189-204
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Eri MIYAWAKI. Figures et fonctions "du" spectateur dans l'œuvre de Samuel Beckett. 2015
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Eri MIYAWAKI. "Watt" de Samuel Beckett: le jeu de l'ignorance et du néant. フランス語フランス文学研究. 2012. 101. 111-124
もっと見る 書籍 (7件): - ベケットのことば
未知谷 2023 ISBN:9784896427141
- 恋愛のディスクール:セミナーと未刊テクスト
水声社 2021
- クローデル小喜劇集
水声社 2020 ISBN:9784801004665
- La violence dans l'œuvre de Samuel Beckett : entre langage et corps
Classiques Garnier/Lettres modernes Minard 2017 ISBN:9782812450228
- 現代社会学事典
弘文堂 2012 ISBN:9784335551482
もっと見る 講演・口頭発表等 (10件): -
戦後パリの芸術--表現の主体から鑑賞者/観客としての表現へ
(桃山学院大学人間文化学会 2022年度 研究大会 2022)
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ベケットとG. デュテュイ--美学論争の再考
(日本サミュエル・ベケット研究会第57回例会 2021)
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白の遠近法-ベケットとジュヌヴィエーヴ・アース
(日本サミュエル・ベケット研究会第48回例会(早稲田大学) 2016)
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Samuel Beckett et Geneviève Asse: Une lumière partagée
("Draff" : Colloque bilingue sur des aspects négligés de Samuel Beckett (Trinity College Dublin) 2016)
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Chercher le sens des sons: le bruissement des mots étrangers sur la scène beckettienne
(日本フランス語フランス文学会春季全国大会(学習院大学) 2016)
もっと見る 学位 (2件): - 博士(フランス語フランス文学) (パリ第四大学)
- 修士(フランス文学) (パリ第四大学)
委員歴 (4件): - 2023/04 - 現在 日本サミュエル・ベケット研究会 幹事・事務局
- 2021/03 - 現在 日本フランス語フランス文学会 編集委員
- 2017/04 - 2021/03 日本サミュエル・ベケット研究会 幹事・会計
- 2017/03 - 2019/02 日本フランス語フランス文学会 関東支部学会編集委員
所属学会 (5件):
日仏美術学会
, 日仏演劇協会
, 日本サミュエル・ベケット研究会
, フランス語教育学会
, 日本フランス語フランス文学会
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