ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト

共著の研究者

共同発明の研究者

この研究者の研究内容に近い研究者

この研究者の研究内容に近い文献

この研究者の研究内容に近い特許

この研究者の研究内容に近い研究課題

この研究者が著者と推定される文献

この研究者が発明者と推定される特許

研究者
J-GLOBAL ID:202301015247917131   更新日: 2024年09月03日

廣田 健一

ヒロタ ケンイチ | Hirota Kenichi
クリップ
所属機関・部署:
職名: 病院教授/准教授
研究分野 (5件): 医療管理学、医療系社会学 ,  情報ネットワーク ,  ソフトウェア ,  計算機システム ,  生命、健康、医療情報学
研究キーワード (2件): コンピュータサイエンス ,  医療情報学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2022 間質性肺炎の胸部X線画像診断を支援するAIソフトウェアの開発研究(第2段階)
  • 2010 - 2021 肝炎等克服政策研究事業 新たな手法を用いた肝炎ウイルス検査受検率・陽性者受診率の向上に資する研究(研究分担者)
  • 2017 - 2019 肝炎等克服政策研究事業 職域等も含めた肝炎ウイルス検査受検率向上と陽性者の効率的なフォローアップシステムの開発・実用化に向けた研究(研究分担者)
  • 2016 - 肝炎等克服政策研究事業 効率的な肝炎ウイルス検査陽性者フォローアップシステムの構築のための研究(研究協力者)
論文 (35件):
  • 大西浩文, 廣田健一. 機械学習と糖尿病治療:いまとこれから. 糖尿病 別冊「デジタル糖尿病診療のいまとこれから」. 2024. 67. 6. 245-247
  • Jumpei Ukita, Hirotaka Nishikiori, Kenichi Hirota, Seiwa Honda, Kiwamu Hatanaka, Ryoji Nakamura, Kimiyuki Ikeda, Yuki Mori, Yuichiro Asai, Hirofumi Chiba, et al. Detection of fibrosing interstitial lung disease-suspected chest radiographs using a deep learning-based computer-aided detection system: a retrospective, observational study. BMJ Open. 2024
  • 廣田 健一, 井上 貴子, 小川 浩司, 荒生 祥尚, 遠藤 美月, 池上 正, 戸島 洋貴, 末次 淳, 柿崎 暁, 瀬戸山 博子, et al. 肝炎ウイルス陽性者対策が急がれる非肝臓専門科は?. 肝臓. 2023. 64. 11. 587-589
  • 磯田広史, 榎本大, 高橋宏和, 大野高嗣, 井上泰輔, 池上正, 井出達也, 德本良雄, 小川浩司, 瀬戸山博子, et al. 肝疾患診療連携拠点病院における肝炎医療コーディネーターの現状. 肝臓. 2023. 64. 10. 510-513
  • Hirotaka Nishikiori, Koji Kuronuma, Kenichi Hirota, Naoya Yama, Tomohiro Suzuki, Maki Onodera, Koichi Onodera, Kimiyuki Ikeda, Yuki Mori, Yuichiro Asai, et al. Deep-learning algorithm to detect fibrosing interstitial lung disease on chest radiographs. The European respiratory journal. 2023. 61. 2
もっと見る
MISC (18件):
  • 千葉弘文,錦織博貴,池田貴美之,畠中正光,大西浩文,廣田健一. (自主臨床研究)間質性肺炎を検出するAIソフトウェアによる胸部X線の読影試験. 2021
  • 大西浩文, 射場浩介, 千葉弘文, 廣田健一. (自主臨床研究)深層学習を活用した植込み型デバイスの自動検出に関する研究. 2019
  • 大西浩文, 射場浩介, 千葉弘文, 廣田健一. (自主臨床研究)医療情報システムによるB型肝炎再活性化防止に関する研究. 2018
  • 大西浩文, 射場浩介, 千葉弘文, 廣田健一. (自主臨床研究)機械学習を活用した糖尿病治療における処方最適化に関する研究. 2018
  • 廣田健一. 医療データの利活用と人工知能への応用. 北海道医事研究会 システム部会(2018.8). 2018
もっと見る
書籍 (5件):
  • プレシジョン・メディシン Precision medicine ビッグデータの構築・分析から臨床応用・課題まで
    エヌ・ティー・エス 2018 ISBN:9784860435806
  • 月刊新医療【総特集 DWHを真に活用する病院からの証言】診療情報ビッグデータの有効活用による臨床・研究へのデータ指向アプローチ
    (株)エムイー振興協会 2016
  • DWHを真に活用する病院からの証言 病院に貢献するDWHの有用性 診療情報ビッグデータの有効活用による臨床・研究へのデータ指向アプローチ
    2016
  • BIツールとHadoopの導入により埋もれたデータを“使えるデータ”にして治療の最適化や医療の質の向上をめざす (これからの医療につなぐデータ活用術)
    HOPE Vision vol.22 2015 July, pp4-5 (2015.6). 2015
  • 医事業務 12月1月合併号 No.443 外来電子化に向けた活動 スキャンセンターの設立とその運用【北海道医事研究会からのメッセージ】(経費削減プロジェクト 第1部 事例4)
    (株)産労総合研究所 2013
講演・口頭発表等 (15件):
  • HL7 FHIRを活用したヘルスケアシステムの構築と健康データポータビリティの未来
    (第4回公立大学附属病院臨床研究ネットワーク協議会 2024)
  • HL7 FHIRを活用したヘルスケアシステムの構築と健康データポータビリティの実現・展望
    (FUJITSU MEDICAL FAIR 2024)
  • 室蘭工業大学創立75周年記念・令和6年度第1回異分野融合セミナー「情報科学が切り開く医療情報システムの新時代」
    (2024)
  • 胸部 X 線写真上で線維化性間質性肺疾患を検出する AI アルゴリズムの開発研究
    (第14回呼吸機能イメージング研究会学術集会 2023)
  • 胸部単純写真上で慢性線維化性間質性肺疾患を検出する深層学習によるアルゴリズムの開発研究
    (第2回日本びまん性肺疾患研究会(2022.10))
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (1件):
  • 2024/06 - 現在 札幌医科大学 附属病院次世代医療情報システム開発室/附属総合情報センター企画開発室 病院教授/准教授
所属学会 (3件):
日本肝臓学会 ,  医療の質・安全学会 ,  医療情報学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る