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研究者
J-GLOBAL ID：202301021152746135   更新日: 2024年11月22日

北村 美和子

キタムラ ミワコ | Kitamura Miwako
所属機関・部署：
東北大学 災害科学国際研究所

東北大学 災害科学国際研究所 について


職名： 特任研究員
研究分野 (2件)： 安全工学 ,  防災工学
研究キーワード (1件)： 災害とジェンダー、LGBTQと災害、リスクコミュニケーション、高齢者介護の防災、障害者の防災、インクルーシブ防災
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2022 - 2023 防災科研「令和4年度災害レジリエンス向上のための社会的期待発見研究」
  • 東北大学ロンドン大学UCLマッチングファンド
論文 (7件)：
  • Anawat Suppasri, Miwako Kitamura, David Alexander, Shuji Seto, Fumihiko Imamura. The 2024 Noto Peninsula Earthquake: Preliminary Observations and Lessons to be Learned. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2024. 104611-104611
  • Penpichaya Lertsakornsiri, Passarawan Sritanawatkul, Alfan Kurnia Yudha, Natt Leelawat, Jing Tang, Anawat Suppasri, Miwako Kitamura, Haruka Tsukuda, Sebastien P. Boret, Yasuaki Onoda, et al. Factors affecting worriedness: A study of the COVID-19 pandemic in Japan. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2022. 82
  • Miwako Kitamura. Disaggregating gender data in the Great East Japan Earthquake in 2011. AIWEST 2022. 2022
  • Anawat Suppasri, Elizabeth Maly, Miwako Kitamura, Syamsidik, Gianluca Pescaroli, David Alexander, Fumihiko Imamura. Cascading disasters triggered by tsunami hazards: A perspective for critical infrastructure resilience and disaster risk reduction. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2021. 66
  • Anawat Suppasri, Miwako Kitamura, Haruka Tsukuda, Sebastien P. Boret, Gianluca Pescaroli, Yasuaki Onoda, Fumihiko Imamura, David Alexander, Natt Leelawat, Syamsidik. Perceptions of the COVID-19 pandemic in Japan with respect to cultural, information, disaster and social issues. Progress in Disaster Science. 2021. 10
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MISC (14件)：
  • 北村美和子. 東日本大震災から女性リーダーはいかにして立ち上がったか. 国連. 2021
  • 北村 美和子. 東日本大震災の回顧録「生きた証」のドキュメント分析からみる岩手県大槌町の犠牲者の行動分析に関する研究. 地域安全学会論文集. 2021. 38. 23-33
  • 北村 美和子. [A43] 災害デジタルアーカイブの継続的記録方法:レコードコンティニュアムモデルを使用した研究の一例. デジタルアーカイブ学会誌. 2020. 4. 2. 140-143
  • 北村 美和子, 村尾 修. 7414 岩手県大槌町の東日本大震災アーカイブ災害証言集「生きた証」 災害時のジェンダーによる差異についての研究. 都市計画. 2019. 2019. 891-892
  • 北村 美和子. [B22] コミュニティインデペンデントデジタルアーカイブ:英国の事例紹介. デジタルアーカイブ学会誌. 2019. 3. 2. 179-182
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書籍 (2件)：
  • Invisible Reconstruction
    2022 ISBN:9781800083516
  • Urban Book Series
    Urban Book Series 2021
講演・口頭発表等 (3件)：
  • インドネシア日本大使館「災害に強い地域社会における女性の役割」
    (2023)
  • 連合埼玉政策フォーラム分科会
    (連合埼玉政策フォーラム分科会 2023)
  • 県民講座2022-2023 第5回「被災地のLGBTQ+支援
    (県民講座2022-2023 第5回「被災地のLGBTQ+支援 2022)
Works (2件)：
  • 復興庁『東日本大震災伝承施設ガイド』
    北村美和子 2023 - 2023
  • 女川インド絆プロジェクト 慶應義塾大学
    北村美和子
学歴 (3件)：
  • 2017 - 2022 東北大学 工学部 都市・建築学
  • 2015 - 2016 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院
  • 2014 - 2015 ロンドンスクールオブエコノミクスアンドポリティクスアンドサイエンス
経歴 (4件)：
  • 2024/09 - 現在 米国笹川平和財団 シニアフェロー(特任)
  • 2023/04 - 現在 東北大学 災害科学国際研究所 特任研究員
  • 2021/09 - 2022/04 慶應義塾大学
  • 角川書店 カメラマン
受賞 (1件)：
  • 2019/09 - 第 16 回アジア地域の巨大都市における安全性 向上のための新技術に関する国際シンポジウム(USMCA2017 若手優秀研究者賞 東日本大震災 デジタルアーカイブの現状
所属学会 (3件)：
ISA国際社会学会 ,  イコモス(International Council on Monuments and Sites(ICOMOS):国際記念物遺跡会議) ,  地域安全学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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