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J-GLOBAL ID:202302212988351595   整理番号:23A0140700

術前超音波と免疫組織化学の併用による甲状腺乳頭状癌頚部中央区域リンパ節転移の予測【JST・京大機械翻訳】

Preoperative ultrasound combined with immunohistochemistry for predicting cervical central lymph node metastasis of papillary thyroid carcinoma
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著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 539-542  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3070A  ISSN: 1672-8475  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】甲状腺乳頭状癌(PTC)の頚部中央区域リンパ節転移(CLNM)の予測における術前超音波と免疫組織化学(免疫組織化学)の価値を観察する。【方法】手術を受けたPTC患者153名を後ろ向きに分析し,CLNM陽性群(n=75)とCLNM陰性群(n=78)に分割した。2群患者の術前超音波及び免疫組織化学検査結果を比較し、logistic回帰分析にて術前超音波連合免疫組織化学による頚部CLNMの予測価値を評価した。【結果】患者の年齢,最大径,微小石灰化,アスペクト比,隣接被膜,およびHBME-1の発現レベルは,群間で有意差があった(すべてP<0.05)。PTC患者の年齢≦45歳、病巣最大径>2.0cm、微小石灰化、隣接被膜及びHBMI-1(++/+++)は頚部CLNMの危険因子であった。確立したlogisticモデルはPTC頚部CLNMの受信者動作特性(ROC)曲線下面積を0.823[95%CI(0.785,0.888)]と予測する。結論:術前超音波と免疫組織化学の併用はPTC頚部CLNMを予測でき、PTC患者の年齢≦45歳、病巣最大径>2.0cm、微小石灰化、隣接被膜及びHBMI-1(++/+++)はすべて頚部CLNMの危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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内分泌系の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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