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J-GLOBAL ID:202302245457313202   整理番号:23A1908349

組換えL7/L12切断Omp31蛋白質によるワクチン接種はBALB/cマウスにおけるBrucella感染に対する防御を誘導する【JST・京大機械翻訳】

Vaccination with recombinant L7/L12-truncated Omp31 protein induces protection against Brucella infection in BALB/c mice
著者 (8件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 287-292  発行年: 2015年 
JST資料番号: B0850A  ISSN: 0161-5890  CODEN: IMCHAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ブルセラ症は世界的に最も一般的な細菌遊走性疾患であり,ヒトブルセラ症の予防にはワクチンが利用できない。ヒトにおいて,ブルセラ症はBrucella melitensisおよびBrucella abortusにより主に引き起こされる。外膜蛋白質31(Omp31)およびL7/L12は,ヒトBrucella病原体で保存された免疫優性および保護抗原である。本研究では,Omp31(Tomp31)およびL7-L12抗原のTrunced型に基づいて設計した融合蛋白質により誘導された体液性および細胞性免疫応答を評価した。組換え融合蛋白質(rL7/L12-TOmp31)によるBALB/cマウスのワクチン接種は,B.melitensisおよびB.abortusチャレンジに対して有意な保護レベルを提供した。さらに,rL7/L12-TOmp31は,強い特異的IgG応答(より高いIgG2a力価)を誘導し,有意なIFN-γ/IL2産生とT細胞増殖も観察された。Tヘルパー1(Th1)配向応答は最初の免疫後12週間持続した。rL7/L12-TOmp31は,B.melitensisおよびB.abortusに対するサブユニットワクチンの開発のための新しい潜在的抗原候補であった。Copyright 2023 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  免疫反応一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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