特許
J-GLOBAL ID:202303001697859847 入出力制御方法、入出力制御プログラム、及び入出力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
弁理士法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-089832
公開番号(公開出願番号):特開2023-177109
出願日: 2022年06月01日
公開日(公表日): 2023年12月13日
要約:
【課題】入力サイクル数と出力サイクル数がそれぞれ異なり入出力が間欠的であったとしても、内部状態を持つRTLモジュールをOpenCLのパイプラインに組み込むことができる。
【解決手段】OpenCLカーネル20は、RTLモジュール30をライブラリとして所定のサイクル毎に呼び出し、データが有効である旨を示す有効フラグ、又はデータが無効である旨を示す無効フラグを、入力データと共にRTLモジュール30に対して入力し、RTLモジュール30は、有効フラグ又は無効フラグを、出力データと共にOpenCLカーネル20に対して出力する。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
OpenCL(Open Computing Language)によって記述されたOpenCLプログラムにおけるOpenCLカーネルは、レジスタ転送レベルによって設計されたRTL回路をライブラリとして所定のサイクル毎に呼び出し、データが有効である旨を示す有効フラグ、又は前記データが無効である旨を示す無効フラグを、入力データと共に前記RTL回路に対して入力し、
前記RTL回路は、前記有効フラグ又は前記無効フラグを、出力データと共に前記OpenCLカーネルに対して出力する、
入出力制御方法。
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