特許
J-GLOBAL ID:202303010995755883 接続継手及び接続継手を用いた建築構造物
発明者:
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出願人/特許権者: 代理人 (5件):
田▲崎▼ 聡
, 飯田 雅人
, 大浪 一徳
, 小林 淳一
, 福原 直志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-007348
公開番号(公開出願番号):特開2023-040985
出願日: 2022年01月20日
公開日(公表日): 2023年03月23日
要約:
【課題】頂部の形状に関わらず頂部に設けられる接続継手の共有化を図ることが可能となり、部材コストと組み立てにかかる作業効率を低減できる。
【解決手段】多角形枠と複数の正三角形枠とから構成される多角錐枠体の頂部P、及び隣り合う多角錐枠体の頂部P同士を接続する接続頂部を構成する頂部Pのうち少なくとも一方の頂部Pに設けられ、正角錐体の外郭を構成する線状の直線フレーム11のうち隣り合う直線フレーム11の端部同士を接続する接続継手2であって、一方の直線フレーム11の端部を一方の直線フレーム11に対して材軸回りに回転可能に支持する第1固定部と、他方の枠材の端部を他方の直線フレーム11に対して材軸回りに回転可能に支持する第2固定部と、第1固定部および第2固定部を連結する連結片と、を備え、第1固定部の第1中心軸と第2固定部の第2中心軸とのなす角度が60度である構成の接続継手を提供する。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
多角形枠と複数の正三角形枠とから構成される多角錐枠体の頂部、及び隣り合う前記多角錐枠体の頂部同士を接続する接続頂部を構成する頂部のうち少なくとも一方の頂部に設けられ、前記多角錐枠体の外郭を構成する線状の枠材のうち隣り合う前記枠材の端部同士を接続する接続継手であって、
一方の枠材の端部を当該一方の枠材に対して材軸回りに回転可能に支持する第1固定部と、
他方の枠材の端部を当該他方の枠材に対して材軸回りに回転可能に支持する第2固定部と、
前記第1固定部および前記第2固定部を連結する連結片と、を備え、
前記第1固定部の第1中心軸と前記第2固定部の第2中心軸とのなす角度が60度であることを特徴とする接続継手。
IPC (4件):
E04B 1/19
, E04B 1/58
, F16B 7/18
, F16B 7/20
FI (4件):
E04B1/19 G
, E04B1/58 505H
, F16B7/18 Z
, F16B7/20 Z
Fターム (22件):
2E125AA36
, 2E125AB16
, 2E125AB17
, 2E125AC16
, 2E125AG03
, 2E125AG12
, 2E125BB18
, 2E125BB19
, 2E125BB22
, 2E125BC02
, 2E125BC06
, 2E125BD01
, 2E125BE08
, 2E125BF01
, 2E125CA05
, 2E125CA14
, 3J039AA07
, 3J039AB03
, 3J039CA02
, 3J039GA02
, 3J039GA06
, 3J039GA07
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