研究者
J-GLOBAL ID:202401019303510913   更新日: 2024年07月19日

小杉 裕子

コスギ ユウコ | KOSUGI YUKO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
論文 (7件):
  • 小杉 裕子, 横山 智子, 石田 宏代, 三本 哲也, 柴田 光規. ことばの遅れを主訴として来所した幼児の発達・知能検査結果の推移 : 2歳台の認知発達と言語発達の関係性と指数の変動について-Changes in the Developmental/Intelligence Quotient of Preschool Children with Language Delay who First Visited a Habilitation Center at Two Years of Age : Effects of the Relationship between Cognitive and Language Development on Changes in the Developmental Quotient. コミュニケーション障害学 / 『コミュニケーション障害学』編集委員会 編. 2023. 40. 3. 141-147
  • 小杉 裕子, 横山 智子, 石田 宏代, 三本 哲也, 柴田 光規. ことばの遅れを主訴として来所した幼児の発達・知能検査結果の推移 : 検査時年齢と指数の変動との関係-Change in the Developmental/Intelligence Quotient of Preschool Children with Language Delay Who First Visited a Habilitation Center at Two or Three Years of Age : Relationship Between the Age of the First Assessment and Change in the Developmental Quotient (DQ). コミュニケーション障害学 / 『コミュニケーション障害学』編集委員会 編. 2023. 40. 1. 30-36
  • Kosugi, Yuko. Outcome at 5-6 years of Children in Prelinguistic Period: Predictors of Assessment at Age 2-3. Sophia linguistica : working papers in linguistics. 2020. 69. 121-143
  • 北川 裕子, 小野 學, 石田 宏代. STによる学校コンサルテーション. コミュニケーション障害学. 2006. 23. 1. 1-8
  • 木村 智江, 宇田川 晃一, 北川 裕子, 野田 弘二郎, 今富 摂子, 加藤 正子. Furlow 法による口蓋裂初回手術後の言語成績 : pushback 法との比較. 日本口蓋裂学会雑誌. 2000. 25. 3. 277-285
もっと見る
MISC (26件):
  • 横山 智子, 小杉 裕子, 小林 宏明. 発吃と吃音症状の予後に関わる発達的・体質的要因の調査 川崎西部地域療育センターの例を通して. コミュニケーション障害学. 2021. 38. 3. 224-224
  • 横山 智子, 小杉 裕子, 小林 宏明. 児童発達支援センター併設の診療所における吃音児の実態報告 川崎西部地域療育センターの例を通して. 言語聴覚研究. 2021. 18. 3. 227-228
  • 小杉裕子. 場面緘黙傾向のある女児の遊戯療法過程. Open Forum 放送大学大学院教育研究成果報告. 2008. 157
  • 北川 裕子, 石田 宏代. 急性脳症の後遺症として言語表出が遅れていた女児に対する言語指導. コミュニケーション障害学. 2007. 24. 3. 230-230
  • 原 由紀, 石田 宏代, 北川 裕子, 柴 玲子. 幼児用表出・理解語彙検査の開発. コミュニケーション障害学. 2006. 23. 3. 235-235
もっと見る
書籍 (6件):
  • 言語発達障害学
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263270721
  • 言語聴覚士のための言語発達障害学
    医歯薬出版 2016 ISBN:9784263217191
  • ベーシック言語聴覚療法目指せ! プロフェッショナル
    医歯薬出版 2010 ISBN:4263213564
  • 言語聴覚士のための言語発達障害学
    医歯薬出版 2008 ISBN:9784263212684
  • 月刊障害児教育 Vol.407
    Gakken 2007
もっと見る
講演・口頭発表等 (21件):
  • 前言語期の段階にある幼児の知的発達の推移
    (第50回日本コミュニケーション障害学会 2024)
  • 発吃年齢と吃音症状の予後に関わる発達的・体質的要因の調査-川崎西部地域療育センターの例を通して-
    (第47回日本コミュニケーション障害学会 2021)
  • 児童発達支援センター併設の診療所における吃音児の実態報告-川崎西部地域療育センターの例を通して-
    (第22回日本言語聴覚学会 2021)
  • 急性脳症の後遺症として言語表出が遅れていた女児に対する言語指導
    (第33回日本コミュニケーション障害学会 2007)
  • 幼児用表出・理解語彙検査の開発
    (第32回日本コミュニケーション障害学会 2006)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2005 - 2007 放送大学大学院 文化科学研究科臨床心理プログラム
  • 1997 - 1999 上智大学 大学院 外国語学研究科言語学専攻言語障害研究コース
  • 1993 - 1997 東京女子大学 文理学部心理学科
学位 (3件):
  • 博士(言語学) (上智大学)
  • 修士(学術) (放送大学)
  • 修士(言語学) (上智大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 武蔵野大学 人間科学部 人間科学科
  • 2021/09 - 現在 上智大学大学院言語科学研究科言語学専攻言語聴覚研究コース 非常勤講師
  • 2010/04 - 2024/03 社会福祉法人青い鳥 川崎西部地域療育センター 言語聴覚士
  • 2006/04 - 2010/03 狛江市あいとぴあ子ども発達教室”ぱる” 心理言語担当(非常勤)
  • 2005/04 - 2007/12 狛江市教育研究所 教育相談員(非常勤)
全件表示
委員歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 一般財団法人日本言語聴覚士協会 学術研究部員
受賞 (1件):
  • 2004/05 - 日本コミュニケーション障害学会 研究奨励賞 STによる学校コンサルテーション
所属学会 (11件):
東京都言語聴覚士会 ,  小児精神神経学会 ,  神奈川県臨床心理士会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本臨床発達心理士会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本言語聴覚士協会 ,  日本言語聴覚学会 ,  日本コミュニケーション障害学会 ,  日本音声言語医学会 ,  日本口蓋裂学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る