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J-GLOBAL ID：202402212057122217   整理番号：24A0241324

火星衛星探査計画MMXのミッション運用ワーキングチーム(MOWT)による探査機運用計画検討

Mission Operation Study of Martian Moons eXploration (MOWT)

著者 (33件)： 中村智樹 (東北大) ,  池田人 (JAXA) ,  竹尾洋介 (JAXA) ,  神山徹 (産業技術総合研) ,  中川広務 (東北大) ,  松本晃治 (国立天文台) ,  千秋博紀 (千葉工大) ,  亀田真吾 (立教大) ,  寺田直樹 (東北大) ,  岩田隆浩 (JAXA) ,  横田勝一郎 (大阪大) ,  尾崎直哉 (JAXA) ,  平田成 (会津大) ,  宮本英昭 (東大) ,  小川和律 (JAXA) ,  草野広樹 (量子科学技術研究開発機構) ,  小林正規 (千葉工大) ,  大木優介 (JAXA) ,  BARUCCI Antonietta (Observatoire de Paris) ,  SAWYER Eric (CNES) ,  LAWRENCE David J. (Johns Hopkins Univ.) ,  CHABOT Nancy L. (Johns Hopkins Univ.) ,  PEPLOWSKI Patrick N. (Johns Hopkins Univ.) ,  ULAMEC Stephan (DLR) ,  MICHEL Patrick (Univ. Cote d’Azur) ,  今田高峰 (JAXA) ,  今井茂 (有人宇宙システム) ,  石田初美 (有人宇宙システム) ,  尾川順子 (JAXA) ,  倉本圭 (北大) ,  安光亮一郎 (JAXA) ,  大嶽久志 (JAXA) ,  川勝康弘 (JAXA)
資料名： 宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM)  (宇宙科学技術連合講演会(CD-ROM))
巻： 67th  ページ： ROMBUNNO.3E07  発行年： 2023年 
JST資料番号： S0277B  ISSN： 1884-1945  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ミッション運用作業チーム(MOWT)は,3年間MMX(Martian Mons eXploration)の科学運用を論じる。本論文では,長期および中期の科学運用計画を導入し,論じている。2021年に提案された前回計画と比べて,ミッション運用の基本戦略は大きく変わっていない。しかし,最大の科学的利益を達成するために,運用効率,データダウンリンク機能,燃料節約を考慮して計画全体を再調査した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *惑星探査 ,  義務 ,  仕事 ,  役割 ,  火星 ,  衛星 ,  *運用 ,  *火星探査 ,  ミッション ,  *宇宙機 ,  惑星 ,  *飛翔体
準シソーラス用語： *宇宙飛行体

分類 (2件)： 運航技術  (QK05030K) ,  惑星  (DB04020E)

引用文献 (3件)：

• 中村智樹 他:火星衛星探査計画MMXのミッション運用検討(MOWT), 第65回宇宙科学技術連合講演会, 2B12, 2021.
• 中村智樹,池田人,竹尾洋介, もう一つの月世界へ:火星衛星探査計画MMX その2 ~火星の月の攻略法~ 遊星人 2023 投稿中
• Nakamura et al., Science operation plan of Phobos and Deimos from the MMX spacecraft Earth, Planets and Space, 73, 1-27, 2021

タイトルに関連する用語 (8件)： 火星 ,  衛星 ,  探査 ,  計画 ,  ミッション ,  運用 ,  チーム ,  運用計画