特許
J-GLOBAL ID:202403009725166435
多孔質複合体とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 正行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-157760
公開番号(公開出願番号):特開2024-051541
出願日: 2022年09月30日
公開日(公表日): 2024年04月11日
要約:
【課題】独立気孔が無く、且つ大きい平均気孔径を有する多孔質部分と小さい気孔径を有する多孔質部分とが連通し、適度な力学的強度を有する多孔質複合体であって、設計しやすいものを提供する。
【解決手段】開気孔が均一に分布し、100μm~1800μmの範囲の平均気孔径Dを有する多孔質部αと、開気孔が均一に分布し、100μm~1800μmの範囲の平均気孔径d(d<D)を有する多孔質部βと、多孔質部αと多孔質部βとを接続するとともに、接続面方向においては開気孔が均一に分布し、接続面と直交する方向においては多孔質部αに近くなるほどによりDと近似した平均気孔径を有し、多孔質部βに近くなるほどによりdと近似した平均気孔径を有するように、段階的に変化する平均気孔径を有する中間部とを備えることを特徴とする。
【選択図】図3
請求項(抜粋):
開気孔が均一に分布し、100μm~1800μmの範囲の平均気孔径Dを有する多孔質部αと、
開気孔が均一に分布し、100μm~1800μmの範囲の平均気孔径d(d<D)を有する多孔質部βと、
多孔質部αと多孔質部βとを接続するとともに、接続面方向においては開気孔が均一に分布し、接続面と直交する方向においては多孔質部αに近くなるほどによりDと近似した平均気孔径を有し、多孔質部βに近くなるほどによりdと近似した平均気孔径を有するように、段階的に変化する平均気孔径を有する中間部と
を備えることを特徴とする多孔質複合体。
IPC (13件):
A61L 27/00
, A61L 27/06
, A61L 27/30
, A61L 27/34
, A61K 45/00
, A61L 27/42
, A61K 38/23
, A61K 31/593
, A61K 31/122
, A61L 27/56
, A61L 27/54
, A61F 2/28
, A61P 19/00
FI (13件):
A61L27/00
, A61L27/06
, A61L27/30
, A61L27/34
, A61K45/00
, A61L27/42
, A61K38/23
, A61K31/593
, A61K31/122
, A61L27/56
, A61L27/54
, A61F2/28
, A61P19/00
Fターム (52件):
4C081AB02
, 4C081AB04
, 4C081AB05
, 4C081BA12
, 4C081BA16
, 4C081CE02
, 4C081CF141
, 4C081CF142
, 4C081CF21
, 4C081CF24
, 4C081CG02
, 4C081CG03
, 4C081DA01
, 4C081DA06
, 4C081DB03
, 4C081DC03
, 4C084AA01
, 4C084AA17
, 4C084DB31
, 4C084MA67
, 4C084NA14
, 4C084ZA96
, 4C086AA01
, 4C086DA15
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA67
, 4C086NA14
, 4C086ZA96
, 4C097AA01
, 4C097DD06
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C097EE02
, 4C097EE03
, 4C097EE13
, 4C097FF05
, 4C097MM03
, 4C206AA01
, 4C206CB28
, 4C206KA03
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA87
, 4C206NA14
, 4C206ZA96
, 4K018AA06
, 4K018BA03
, 4K018CA44
, 4K018EA51
, 4K018EA60
, 4K018KA22
引用特許:
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