特許
J-GLOBAL ID:202403009743273516 積層体製造装置および積層体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山尾 憲人
, 式見 真行
, 言上 惠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-182822
公開番号(公開出願番号):特開2024-072135
出願日: 2022年11月15日
公開日(公表日): 2024年05月27日
要約:
【課題】短絡の発生をより抑制する積層体を製造するための装置を提供する。
【解決手段】正極層及び負極層のうちの一方の層を含む第1層及び正極層及び負極層のうちの他方の層と電解質層とを含む第2層の一方が、離型フィルム及び集電体の一方に設けられてなる第1シートと、第1層及び第2層の他方が離型フィルム及び集電体の他方に設けられてなる第2シートとを、離型フィルム及び集電体がパンチに対向するようにダイ上に供給して、該パンチにより第1シートと第2シートとをそれぞれ打ち抜いて、打ち抜いた第1シートと打ち抜いた第2シートとを積層して、離型フィルムと一方の層と電解質層と他方の層と集電体とを順に含む積層構造体を作製するプレスユニットと、積層構造体から離型フィルムを分離する剥離ユニットと、を含み、積層構造体から離型フィルムを除いた積層体を製造する。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
正極層及び負極層のうちの一方の層を含む第1層及び前記正極層及び前記負極層のうちの他方の層と電解質層とを含む第2層の一方が、離型フィルム及び集電体の一方に設けられてなる第1シートと、前記第1層及び前記第2層の他方が離型フィルム及び集電体の他方に設けられてなる第2シートとを、前記離型フィルム及び前記集電体がパンチに対向するようにダイ上に供給して、該パンチにより前記第1シートと前記第2シートとをそれぞれ打ち抜いて、打ち抜いた第1シートと打ち抜いた第2シートとを積層して、前記離型フィルムと前記一方の層と前記電解質層と前記他方の層と前記集電体とを順に含む積層構造体を作製するプレスユニットと、
前記積層構造体から離型フィルムを分離する剥離ユニットと、
を含み、
前記積層構造体から離型フィルムを除いた積層体を製造する積層体製造装置。
IPC (8件):
H01M 10/058
, H01M 6/02
, H01M 10/04
, B26F 1/00
, B26F 1/40
, B26D 7/18
, B21D 28/00
, B21D 28/02
FI (8件):
H01M10/0585
, H01M6/02 A
, H01M10/04 Z
, B26F1/00 F
, B26F1/40 Z
, B26D7/18 C
, B21D28/00 B
, B21D28/02 A
Fターム (26件):
3C021FB02
, 3C060AA04
, 3C060AA16
, 3C060BA03
, 3C060BB05
, 3C060BB19
, 3C060BC05
, 3C060BD01
, 3C060BE07
, 3C060BF03
, 3C060BG01
, 3C060BG15
, 4E048AB03
, 5H024BB04
, 5H024BB05
, 5H024BB19
, 5H024FF21
, 5H028BB04
, 5H028BB19
, 5H028CC19
, 5H029AJ14
, 5H029AM11
, 5H029BJ12
, 5H029CJ03
, 5H029CJ04
, 5H029CJ30
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