特許

J-GLOBAL ID：202403013855250427

波長変換部材及びそれを用いた照明装置

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発明者： 前村 要介 ,  川上 康之 ,  村井 俊介
出願人/特許権者： スタンレー電気株式会社 ,  国立大学法人京都大学
代理人 (1件)： 弁理士法人レクスト国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2022-201504
公開番号（公開出願番号）：特開2024-086397
出願日： 2022年12月16日
公開日（公表日）： 2024年06月27日
要約：

【課題】 全体として取り出される出射光の色ムラを低減させることが可能な波長変換装置及び照明装置を提供する。 【解決手段】 1の面から励起光が入射されかつ励起光によって励起されて蛍光を発する蛍光体を含む平板状の蛍光体部と、蛍光体部の1の面と反対側の他の面の1の領域に周期的に設けられた透明誘電体からなる複数の第1のナノアンテナと、他の面の前記1の領域の周辺の領域に周期的に設けられた透明誘電体からなる複数の第2のナノアンテナと、を有し、複数の第1のナノアンテナの各々は、複数の第2のナノアンテナの各々よりも他の面に垂直な方向から見た平面視において径が大きい。 【選択図】図3

請求項（抜粋）：

1の面から励起光が入射されかつ前記励起光によって励起されて蛍光を発する蛍光体を含む平板状の蛍光体部と、 前記蛍光体部の前記1の面と反対側の他の面の1の領域に周期的に設けられた透明誘電体からなる複数の第1のナノアンテナと、 前記他の面の前記1の領域の周辺の領域に周期的に設けられた透明誘電体からなる複数の第2のナノアンテナと、を有し、 前記複数の第1のナノアンテナの各々は、前記複数の第2のナノアンテナの各々よりも前記他の面に垂直な方向から見た平面視において径が大きいことを特徴とする波長変換装置。

IPC (4件)：

G02B 5/20 ,  G02B 5/28 ,  H01S 5/023 ,  F21V 9/30

FI (4件)：

G02B5/20 ,  G02B5/28 ,  H01S5/0239 ,  F21V9/30

Fターム (17件)：

2H148AA07 ,  2H148AA19 ,  2H148AA23 ,  2H148AA24 ,  2H148AA25 ,  2H148GA09 ,  2H148GA19 ,  2H148GA24 ,  2H148GA32 ,  5F173MC15 ,  5F173ME22 ,  5F173ME32 ,  5F173MF03 ,  5F173MF13 ,  5F173MF18 ,  5F173MF39 ,  5F173MF40

引用特許：

出願人引用 (1件)

• LEDからの発光をコリメートするためのナノ構造化されたメタマテリアルおよびメタサーフェス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2022-036826   出願人：ルミレッズリミテッドライアビリティカンパニー