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J-GLOBAL ID:201001085951643577   Update date: Jul. 16, 2024

FURUICHI TATSUYA

フルイチ タツヤ | FURUICHI TATSUYA
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/cgi-bin/list/list.cgi?id=134
Research field  (4): Veterinary medicine ,  Developmental biology ,  Genetics ,  Laboratory animal science
Research keywords  (7): 基礎獣医学 ,  骨軟骨代謝 ,  モデル動物 ,  実験動物学 ,  bone and cartilage metabolism ,  animal disease model ,  Laboratory animal science
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2024 - 2027 糖ヌクレオチド輸送体が司る骨格形成メカニズムの解明
  • 2023 - 2024 ウシ複合脊椎形成不全症の病態解析とウシの骨格形成に重要な糖鎖の 同定 (III)
  • 2021 - 2024 Basic research on nucleotide-sugar metabolism for overcoming locomotor disorders
  • 2022 - 2023 ウシ複合脊椎形成不全症の病態解析とウシの骨格形成に重要な糖鎖の 同定 (II)
  • 2021 - 2022 ウシ複合脊椎形成不全症の病態解析とウシの骨格形成に重要な糖鎖の 同定
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Papers (55):
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MISC (21):
  • 山下莉奈, 中野堅太, 八重樫大, 芝陽子, 岡村匡史, 古市達哉. 糖転移酵素B3GalT6はマウス胚の発生に必須であり,同酵素のステム領域はゴルジ体への局在に関与する. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166th
  • 古市 達哉. コラーゲン異常を伴う骨系統疾患と小胞体ストレス. THE BONE. 2018. 32. 2. 209-214
  • 兒玉一希, 高橋宏明, 中野賢太, 岡村匡史, 古市達哉. ゲノム編集によるCant1欠損マウスの作製とDesbuquois骨異形成症モデル動物としての評価. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2018. 161st. 478-478
  • 兒玉 一希, 高橋 宏明, 中野 賢太, 岡村 匡史, 古市 達哉. ゲノム編集によるCant1欠損マウスの作製とDesbuquois骨異形成症モデル動物としての評価. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2018. 161回. 478-478
  • 森石武史, 福山亮, 古市達哉, 伊東昌子, 小守壽文. アポトーシス抑制遺伝子BCLXLを骨芽細胞に過剰発現させると骨量が増加し生涯を通して骨量が維持される. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2016. 34th. 210-210
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Lectures and oral presentations  (55):
  • 岩手大学におけるスキルスラボ設置と代替法導入の現状
    (第166回日本獣医学会 2023)
  • 糖転移酵素B3GalT6は マウス胚の発生に必須であり、 同酵素のステム領域はゴルジ体への局在に関与する.
    (166回日本獣医学会 2023)
  • 糖ヌクレオチド輸送体SLC35A3はグリコサミノグリカン合成に関与し、脊椎及び軟骨形成に必須である
    (第165回日本獣医学会 2022)
  • Slc35a3欠損マウスの作製およびウシ複合脊椎形成不全症モデル動物としての評価.
    (第69回日本実験動物学会総会 2022)
  • CRIM1は軟骨細胞の増殖とアポトーシスを調節することで、骨格成長を制御する
    (第164回日本獣医学会 2021)
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Education (2):
  • 2005 - 博士 (医学)(大阪大学、論文博士)
  • 1986 - 1992 Hokkaido University School of Veterinary Medicine
Professional career (1):
  • Ph.D (Osaka University)
Work history (5):
  • 2012 - 現在 Iwate University Faculty of Agriculture
  • 2010 - 2012 Jikei University
  • 2004 - 2010 理化学研究所脳科学総合研究センター/ゲノム医科学研究センター
  • 2000 - 2004 Osaka University Graduate School of Medicine
  • 1992 - 2000 中外製薬創薬開発研究所
Committee career (12):
  • 2023 - 現在 日本実験動物医学会 副会長、理事
  • 2022 - 現在 日本実験動物医学専門医協会 副会長、試験問題検討委員会委員長
  • 2018 - 現在 日本実験動物学会 編集委員会委員
  • 2018 - 現在 日本実験動物学会 評議委員
  • 2016 - 現在 国立大学実験動物施設協議会 組織委員会委員委員
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Association Membership(s) (7):
日本実験動物医学専門医協会 ,  JAPAN VETERINARY MEDICAL ASSOCIATION ,  日本骨代謝学会 ,  日本実験動物医学会 ,  日本獣医学会 ,  日本実験動物学会 ,  東北動物実験研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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