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J-GLOBAL ID:200903001494754152
ホース接続構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000374395
Publication number (International publication number):2002174382
Application date: Dec. 08, 2000
Publication date: Jun. 21, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高いシール性を得るために加締力を高くしても、内面ゴムが破壊せずに高いシール性を維持できる接続構造を提供する。【解決手段】 ニップル2とソケット3とから構成された金具にホース1を挿入し、ソケット3を加締めることによりホース1に金具を固定するホース接続構造において、ニップル2の外周面は、ホース1が挿入される行き止まりの位置に、特定の形状および大きさのリング状凹溝7を有し、ソケット3は、凹溝7の真上の加締部6aにおいて加締められ、?@ソケット3の加締部外径が、ニップルのホース側先端方向にいくほど大きいこと、?Aソケット3の肉厚が、ニップルのホース側先端方向にいくほど薄いこと、または、?Bニップル2の外径が、ホース側先端方向にいくほど小さいことを特徴とするホース接続構造。
Claim (excerpt):
ホースに挿入されるニップルと前記ニップルと同心軸に設けたソケットとから構成された金具にホースを挿入し、ソケットを求心方向に加締めることによりホースに金具を固定したホース接続構造において、前記ニップルの外周面の挿入したホースの行き止まりの位置に溝幅1〜5mmのリング状凹溝を有し、前記凹溝の肩部のアールが0.5R以下またはC面が0.5C以下であり、前記ソケットが、前記凹溝に対し外周方向の真上部において加締められ、前記ソケットの加締部外径が、ニップルのホース側先端方向にいくほど大きいことを特徴とするホース接続構造。
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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管継手
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-126307
Applicant:光洋精工株式会社
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ホース接手金具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-174659
Applicant:株式会社ブリヂストン
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