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J-GLOBAL ID:200903001522904165
偏光素子、偏光光源装置及び液晶表示装置
Inventor:
,
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997340549
Publication number (International publication number):1999160539
Application date: Nov. 25, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 輝度とその安定性に優れる偏光素子の開発。【解決手段】 1層又は2層以上のコレステリック液晶ポリマー層からなる円偏光分離層(1)の上に少なくとも1/4波長板(2)を有してなり、その円偏光分離層における1/4波長板側のコレステリック液晶ポリマー層の表面における平均分子配向方向と1/4波長板における遅相軸方向が90〜180度の交差状態にある偏光素子、及び側面からの入射光を上下面の一方より出射する導光板の出射面側に前記の偏光素子を有する偏光光源装置、並びに液晶セルの片側にその偏光光源装置を配置した液晶表示装置。【効果】 1/4波長板を介して偏光度が高く、色変化が小さい直線偏光が変換効率よく得られ、光利用効率に優れて輝度に優れる偏光光源装置、ひいては明るくて表示ムラが小さく視認性に優れる液晶表示装置を形成できる。
Claim (excerpt):
1層又は2層以上のコレステリック液晶ポリマー層からなる円偏光分離層の上に少なくとも1/4波長板を有してなり、その円偏光分離層における1/4波長板側のコレステリック液晶ポリマー層の表面における平均分子配向方向と1/4波長板における遅相軸方向が90〜180度の交差状態にあることを特徴とする偏光素子。
IPC (4):
G02B 5/30
, F21V 8/00 601
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
FI (4):
G02B 5/30
, F21V 8/00 601 A
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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導光板、偏光光源装置及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-104687
Applicant:日東電工株式会社
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偏光光源装置及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-134225
Applicant:日東電工株式会社
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偏光形成方法、その装置及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-096307
Applicant:日東電工株式会社
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