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J-GLOBAL ID:200903001711451635

薄膜と回折光学素子とそれらの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004221990
Publication number (International publication number):2006039392
Application date: Jul. 29, 2004
Publication date: Feb. 09, 2006
Summary:
【課題】 実用的な屈折率変調型回折光学素子をより簡便にかつ低コストで提供する。【解決手段】 回折光学素子の製造方法において、主要成分として炭素を含んでいて30より大きく200より小さいヌープ硬度と1.54未満の屈折率とを有する薄膜(1)を準備し、薄膜に回折作用を生じさせるための屈折率変調構造を形成するように、薄膜の複数領域(2a)にエネルギビーム(4)を照射してそれらの領域の屈折率を高めることを特徴としている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
主要成分として炭素を含んでいて30より大きく200より小さいヌープ硬度と1.54未満の屈折率とを有する薄膜を準備し、 前記薄膜に回折作用を生じさせるための屈折率変調構造を形成するように、前記薄膜の複数領域にエネルギビームを照射してそれらの領域の屈折率を高めることを特徴とする回折光学素子の製造方法。
IPC (1):
G02B 5/18
FI (1):
G02B5/18
F-Term (4):
2H049AA02 ,  2H049AA33 ,  2H049AA44 ,  2H049AA63
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (8)
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