Pat
J-GLOBAL ID:200903001746313324

発光ダイオード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 多田 公子 ,  宮川 佳三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005299663
Publication number (International publication number):2007109915
Application date: Oct. 14, 2005
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
【課題】エポキシ樹脂の高屈折率化を図るとともに、反射電極と樹脂中に含まれる高屈折率化成分との反応を効果的に防止でき、光取り出し効率の極めて高い発光ダイオードを提供する。【解決手段】本発明の発光ダイオードは、一対の金属電極と、一対の金属電極に電気的に接続された光半導体チップと、前記光半導体チップと前記金属電極の一部を封止する透光性樹脂とを備え、透光性樹脂は、ポリチオール系硬化剤で硬化したエポキシ樹脂であり、少なくとも透光性樹脂と接する金属電極の表面に硫化物の生成を抑制する保護膜が設けられている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
一対の金属電極と、前記一対の金属電極に電気的に接続された光半導体チップと、前記光半導体チップと前記金属電極の一部を封止する透光性樹脂とを備えた発光ダイオードにおいて、 前記透光性樹脂は、ポリチオール系硬化剤で硬化したエポキシ樹脂であり、前記透光性樹脂と接する金属電極の表面の一部または全部に硫化物の生成を抑制する保護膜が設けられていることを特徴とする発光ダイオード。
IPC (1):
H01L 33/00
FI (1):
H01L33/00 N
F-Term (16):
5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041AA44 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA17 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA25 ,  5F041DA26 ,  5F041DA35 ,  5F041DA36 ,  5F041DA44 ,  5F041DA55 ,  5F041DB09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page