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J-GLOBAL ID:200903003493576962
キムチの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000301543
Publication number (International publication number):2002101816
Application date: Oct. 02, 2000
Publication date: Apr. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 天然由来のグルタミン酸と活性乳酸菌叢による最適発酵システムを確立することにより、γ-アミノ酪酸を多量に含有したキムチを製造する方法を提供する。【解決手段】 キムチを製造する際に、卵黄タンパク質、大豆タンパク質、穀物グルテン、豆類又は穀類の胚芽からなる群から選ばれる1種又は2種以上のタンパク質素材及び/又はその酵素分解物を添加し、さらに米麹を添加して前記タンパク質素材及び/又はその酵素分解物を分解してグルタミン酸を供給すると共に乳酸菌を用いてそのグルタミン酸の一部をγ-アミノ酪酸に変換させることによってγ-アミノ酪酸を富化させる。
Claim (excerpt):
キムチを製造する際に、卵黄タンパク質、大豆タンパク質、穀物グルテン、豆類又は穀類の胚芽からなる群から選ばれる1種又は2種以上のタンパク質素材及び/又はその酵素分解物を添加し、さらに米麹を添加して前記タンパク質素材及び/又はその酵素分解物を分解してグルタミン酸を供給すると共に乳酸菌を用いてそのグルタミン酸の一部をγ-アミノ酪酸に変換させることによってγ-アミノ酪酸を富化させることを特徴とするキムチの製造方法。
IPC (4):
A23B 7/10
, A23L 1/305
, C12N 1/20
, C12R 1:225
FI (4):
A23B 7/10 A
, A23L 1/305
, C12N 1/20 A
, C12R 1:225
F-Term (21):
4B018LB03
, 4B018LE06
, 4B018MD19
, 4B018MD20
, 4B018MD80
, 4B018MD86
, 4B018ME04
, 4B018ME10
, 4B065AA30X
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BA22
, 4B065BC01
, 4B065BD50
, 4B065CA17
, 4B065CA28
, 4B065CA42
, 4B069DA01
, 4B069DA05
, 4B069DB04
, 4B069HA09
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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