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J-GLOBAL ID:200903004940379831
有機薄膜太陽電池の製造方法および転写シート
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山下 昭彦
, 岸本 達人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003129481
Publication number (International publication number):2004335737
Application date: May. 07, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】本発明は、短絡の生じる可能性を小さくすることができ、また、材料選択の幅を広げることができる有機薄膜太陽電池の製造方法を提供することを主目的とするものである。【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、基材と、上記基材上に形成された第2電極層とを少なくとも有する転写体、および基板と、上記基板上に形成され、上記第2電極層と対向する電極層である第1電極層とを少なくとも有する太陽電池側基板を調製する調製工程と、上記転写体および太陽電池側基板を、上記転写体の第2電極層と、上記太陽電池側基板の第1電極層とが対向するように配置し、上記転写体の第2電極層を、上記太陽電池側基板の第1電極層上へ光電変換層を介して転写させる転写工程と、を有することを特徴とする有機薄膜太陽電池の製造方法を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基材と、前記基材上に形成された第2電極層とを少なくとも有する転写体、および基板と、前記基板上に形成され、前記第2電極層と対向する電極層である第1電極層とを少なくとも有する太陽電池側基板を調製する調製工程と、
前記転写体および太陽電池側基板を、前記転写体の第2電極層と、前記太陽電池側基板の第1電極層とが対向するように配置し、前記転写体の第2電極層を、前記太陽電池側基板の第1電極層上へ光電変換層を介して転写させる転写工程と、
を有することを特徴とする有機薄膜太陽電池の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
5F051AA11
, 5F051BA11
, 5F051CB13
, 5F051CB30
, 5F051DA05
, 5F051DA07
, 5F051DA16
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051GA05
, 5F051HA20
, 5F051KA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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多層光起電力素子または光導電素子とその製造方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-538395
Applicant:ケンブリッジディスプレイテクノロジーリミテッド
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多層デバイスを形成するための熱転写素子
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-593483
Applicant:スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
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太陽電池用転写材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-276911
Applicant:日本写真印刷株式会社
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