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J-GLOBAL ID:200903005223911061
透光性部材およびこれを備えた時計
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008049820
Publication number (International publication number):2009204577
Application date: Feb. 29, 2008
Publication date: Sep. 10, 2009
Summary:
【課題】反射防止機能を備え、かつ、紫外線および赤外線のカット性に優れた透光性部材およびこれを備えた時計を提供すること。【解決手段】本発明の透光性部材10は、無機酸化物からなる透明な基材11と、その上に形成された反射防止層12とを備えている。反射防止層12は、基材11の上に形成され、屈折率の異なる無機薄膜を交互に積層して得られる多層膜であるとともに、紫外線カット機能または赤外線カット機能を備える層を含んでいる。すなわち、反射防止層12は、基材11側から順に、紫外線カット層121、赤外線カット層122、で形成される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
透光性を有する基材と、
前記基材の上に形成された反射防止層と、を備え、
前記反射防止層は、紫外線をカットする紫外線カット層と、赤外線をカットする赤外線カット層と、を含む
ことを特徴とする透光性部材。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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時計用風防ガラスおよびそれを備えた時計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-090352
Applicant:シチズン時計株式会社
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光学フィルタおよび撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-033684
Applicant:オリンパス株式会社
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UV/IR反射太陽電池カバー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-098768
Applicant:オプチカルコーティングラボラトリーインコーポレイテッド
Cited by examiner (5)
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紫外線熱線反射多層膜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-250572
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所, 株式会社豊田自動織機
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低反射基板およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-184334
Applicant:セントラル硝子株式会社
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特開昭52-111755
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紫外線熱線遮断ウィンドウおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-266987
Applicant:日産自動車株式会社, セントラル硝子株式会社
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赤外線遮蔽膜付きガラス板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-210678
Applicant:旭硝子株式会社
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