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J-GLOBAL ID:200903006688886787
ホットプレート
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997269352
Publication number (International publication number):1999097161
Application date: Sep. 16, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ワークのワーク吸着プレートとの接触面を均一に加熱する。【解決手段】 ワーク10を多孔質材のワーク載置プレート3上に載し、吸引口4bに接続された真空ポンプにより排気し、多孔質材料3の微細な空孔でワーク10を吸引して該ワーク10を吸着面3a上に均一に吸着固定する。ワーク10を吸着固定した状態で加熱プレート2をヒータ1により加熱し、ワーク10を均一に加熱する。ワーク吸着面3aの平面精度を高めることによって、ワーク10に歪みがつかず、ワーク10の平面精度を損うことなく吸着することができる。また、ワーク10の性質による吸着状態の変化には、真空ポンプの排気量を調整したり、多孔質材料の粒径を変更することによって対応することができる。
Claim (excerpt):
多孔質材で形成されかつ表面の平面精度の良いワーク吸着プレートと、該ワーク吸着プレートが載置される凹部と該凹部に連通する吸気口を有するワーク吸着プレート載置台と、該ワーク吸着プレート載置台を加熱する加熱プレートとを有し、前記ワーク吸着プレートの凹部の上にワークを載置し、前記凹部内を前記吸気口を通して吸気して前記ワークを前記ワーク吸着プレートに吸着固定しながら前記加熱プレートを加熱するようにしたことを特徴とするホットプレート。
IPC (2):
H05B 3/68
, G02F 1/13 101
FI (2):
H05B 3/68
, G02F 1/13 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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セラミック多層電子部品の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-174396
Applicant:株式会社村田製作所
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ワイヤボンディング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-159083
Applicant:日本電気株式会社
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特開平1-216550
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加飾成形品の製造法およびその方法により製造された成形品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-205187
Applicant:大日本印刷株式会社
-
吸着固定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-193992
Applicant:日東電工株式会社
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液晶表示体用基板の検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-086176
Applicant:東京エレクトロン株式会社, テル・エンジニアリング株式会社
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