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J-GLOBAL ID:200903008050440482

相互注入されたFP-LDを用いる広帯域光源の注入による波長固定式FP-LDにおける光変調方法およびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007540265
Publication number (International publication number):2008520124
Application date: Nov. 08, 2005
Publication date: Jun. 12, 2008
Summary:
本発明は、ファブリ・ペロー・レーザ・ダイオード(FP-LD)の相互注入を用いる広帯域光源(BLS)の注入による波長固定式FP-LDの光変調方法および光変調システムに関する。より詳細には、本発明は、波長分割多重受動光ネットワーク(WDM-PON)に基づく光ネットワークで経済的な光源として使用され得る波長固定式FP-LDを実装する新規の変調技術に関する。本発明によれば、2つのFP-LD間での相互注入によって構築されるBLS、および光伝送に使用される光ファイバ、BLSの複数の発振モードからの光をn個からなるグループにフィルタする第1AWG、第1AWGを介して分割された波長の固定された光を出力するn個のFP-LD、第1AWGからの出力が伝送される先である加入者の送信端に設けられる符号器、第1AWGを介して入力される光を出力するサーキュレータ、第1AWGからのWDM信号をn個からなるグループに逆多重化する第2AWG、並びに第2AWGからの出力が送信される先である受信端に設けられる復号器を含む光変調システムが提案される。従って、本発明は、低コストのBLSの注入による波長固定式FP-LDを実装することにより、WDM-PON加入者用により経済的な光源を提供することを可能にする。
Claim (excerpt):
低周波数領域に1/f雑音を有する光源を使用する光通信システムにおける光変調方法であって、送信側で、光を、前記1/f雑音が存在する領域に信号スペクトルをもたない変調方式に変調するステップと、受信側で、伝送信号に影響を与えることなく前記1/f雑音を取り除き、その結果、前記光通信システムの性能を改善するステップとを含む光変調方法。
IPC (9):
H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/20 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/28
FI (4):
H04B9/00 L ,  H04B9/00 N ,  H04B9/00 E ,  H04B9/00 W
F-Term (16):
5K102AD01 ,  5K102AH01 ,  5K102AH23 ,  5K102AH26 ,  5K102AL08 ,  5K102AL12 ,  5K102PB02 ,  5K102PB05 ,  5K102PB16 ,  5K102PH13 ,  5K102PH21 ,  5K102PH22 ,  5K102PH41 ,  5K102PH45 ,  5K102RD01 ,  5K102RD12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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