Pat
J-GLOBAL ID:200903009458176933
ナノエマルジョンを製造および使用するための組成物および方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
清水 初志
, 刑部 俊
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 井上 隆一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008526014
Publication number (International publication number):2009501802
Application date: Jul. 11, 2006
Publication date: Jan. 22, 2009
Summary:
本発明は均一かつ離散的範囲の非常に小さなナノサイズ粒子直径を有する改善されたナノエマルジョンを開示する。この均一性により、減少したTmax、増加したCmax、および増加したAUCを含むがそれらに限定されない様々な薬物動態パラメータに反映されるように、組み入れられた化合物(すなわち薬剤または栄養補助食品)のバイオアベイラビリティが改善される。これらの均一ナノエマルジョンを製造する改善された方法は、ナノ粒子組成物を生成させるのに使用される従来の摩砕および粉砕技術と比較すると、過程および機構の両方が異なるマイクロ流動化を使用する。さらに一部は、実質的に可溶性の化合物を加熱分散媒質中に混合する新規工程によって改善される。これは不溶性化合物を非加熱分散媒質と混合する現在のナノ粒子組成物法とは異なる。さらに、これらのナノエマルジョンは、細菌耐性であり、温度およびpH変化の両方において極端に安定であることが観察されている。結果として、これらのナノエマルジョンは、現在入手可能なナノエマルジョンよりも著しく長い保存期間を有すると予測される。
Claim (excerpt):
110nmを超える直径を有する粒子が混入していない、約10〜約110nmの間の直径を有する粒子集団を含むナノエマルジョン。
IPC (14):
A61K 9/107
, C08L 91/00
, C08L 89/00
, C08K 5/521
, C08K 5/13
, C08K 5/053
, A61K 47/02
, A61K 47/36
, A61K 47/10
, A61K 47/14
, A61K 47/24
, A61K 47/46
, A61K 47/28
, A61K 47/42
FI (14):
A61K9/107
, C08L91/00
, C08L89/00
, C08K5/521
, C08K5/13
, C08K5/053
, A61K47/02
, A61K47/36
, A61K47/10
, A61K47/14
, A61K47/24
, A61K47/46
, A61K47/28
, A61K47/42
F-Term (27):
4C076AA17
, 4C076BB01
, 4C076CC40
, 4C076DD09
, 4C076DD23F
, 4C076DD37F
, 4C076DD63
, 4C076DD70F
, 4C076EE27F
, 4C076EE38F
, 4C076EE41F
, 4C076EE53F
, 4C076FF32
, 4C076FF36
, 4J002AD032
, 4J002AE051
, 4J002AE052
, 4J002CP031
, 4J002EA066
, 4J002EC066
, 4J002EJ066
, 4J002EW046
, 4J002FD202
, 4J002FD206
, 4J002GB00
, 4J002GB04
, 4J002HA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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