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J-GLOBAL ID:200903009838293584
可視光応答性の膜状多孔質半導体光電極
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003280421
Publication number (International publication number):2005044758
Application date: Jul. 25, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】特定の半導体光電極と対極を組み合わせた光電気化学システムにおいて、該半導体の価電子準位を制御することで可視光応答性を持たせながら、伝導帯の準位が正に大きくなることを防ぎ、且つ多孔質構造の膜状半導体光電極を用いることで電荷の拡散距離を小さくし、太陽エネルギー変換効率を大きく向上させる技術を提供する。【解決手段】エネルギー蓄積型反応を行う光電気化学セルにおいて用いられる膜状半導体光電極であって、可視光応答性の多孔質構造の複合金属酸化物系半導体からなり、2種類以上の金属元素から構成され、その金属元素の少なくとも1つはビスマス、銀、銅、スズ、鉛、バナジウム、インジウム、プラセオジム、クロム及びニッケルの中から選ばれることを特徴とする膜状多孔質半導体光電極。【選択図】なし
Claim (excerpt):
エネルギー蓄積型反応を行う光電気化学セルにおいて用いられる膜状半導体光電極であって、可視光応答性の多孔質構造の複合金属酸化物系半導体からなり、2種類以上の金属元素から構成され、その金属元素の少なくとも1つはビスマス、銀、銅、スズ、鉛、バナジウム、インジウム、プラセオジム、クロム及びニッケルの中から選ばれることを特徴とする膜状多孔質半導体光電極。
IPC (2):
FI (2):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
F-Term (8):
5F051AA14
, 5F051FA02
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032EE02
, 5H032HH01
, 5H032HH04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (9)
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太陽電池及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-300567
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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半導体、太陽電池及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-013103
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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色素増感型太陽電池及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-289495
Applicant:住友大阪セメント株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
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光電気化学装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-229407
Applicant:株式会社荏原総合研究所
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特開昭59-140382
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光水素化空気二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-087045
Applicant:日本電信電話株式会社
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水分解装置および水分解方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-320875
Applicant:株式会社ジャパンエナジー
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特開平3-205302
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多層薄膜状光触媒の作製方法、およびその多層薄膜状光触媒を用いた水素の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-355461
Applicant:科学技術振興事業団
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